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「がん」の検索結果 16 件

ハダカデバネズミの仲間もがんになりにくい 3年以上で腫瘍ゼロ、免疫の反応は別の形

がんになりにくいハダカデバネズミの近縁種「ダマラランドデバネズミ」も、発がん物質を与えて3年以上調べたが、腫瘍は1つもできなかった。九州大学などのグループが発表した。ただ、発がんの刺激への免疫の反応は、2種で大きく違っていた。

サイエンス·10/26 13:55

体内でがんを狙う免疫細胞を作る 大阪大学が標的の入れ替えも確認 マウスでの結果

患者の免疫細胞を体の外で加工せず、mRNAを注射して体の中でCARを作る方法を、大阪大学などの研究グループがマウスで試した。狙う抗原も、mRNAの配列の入れ替えで変えられたという。人での効き目は確かめられていない。

サイエンス·10/25 15:42

QST、薬剤耐性の子宮体部漿液性がんにアルファ線治療の効果をマウスで確認

QSTは、薬が効きにくくなった子宮体部漿液性がんに、放射性薬剤で増殖を抑える効果をマウスで確認した。抗体薬にアルファ線を放つ物質を付けた治療で、今後は臨床試験に向けて安全性や有効性を検討する。

サイエンス·10/24 01:07

名古屋大、鉄ナノ粒子と光を使うがん治療基盤を開発 腫瘍の画像化と治療を両立

名古屋大は、鉄ナノ粒子と光を使うがん治療基盤「NIR-PICT3」を開発したと発表した。腫瘍を画像で確認しながら、複数の治療を組み合わせる研究だ。同大によると、標的ではない腫瘍細胞にも治療効果が及んだという。

サイエンス·10/23 13:57

京都大学、肺神経内分泌がんが免疫を抑える仕組みを解明、セロトニンが関与

京都大学などは、肺神経内分泌がんがセロトニンを使って免疫を抑える仕組みを発表した。細胞実験とマウス実験で確認し、マウスではセロトニン産生などを阻害すると免疫療法の効果が高まったとしている。

サイエンス·10/23 12:11

ふわふわの巨大惑星WASP-17b、大気の「宝石」は熱でふくらんだ場所

英ブリストル大学と米コーネル大学の研究チームが、約1,300光年先の巨大惑星WASP-17bの大気の形を新しい手法で描き出した。夕方側の赤道付近が熱でふくらみ、大気は少しゆがんだ形をしていた。

サイエンス·10/23 10:32

名古屋大学とJSR株式会社、鉄ナノ粒子と光を使う新たながん治療基盤を開発

名古屋大学とJSR株式会社が、鉄ナノ粒子を使うがん治療基盤「NIR-PICT3」を開発した。研究グループは、光による複数の治療作用と、MRIによる腫瘍の画像化を組み合わせられるとしている。

サイエンス·10/22 13:30

米FDA、直腸がんへのJemperli単独療法を迅速承認、対象は一部患者

米FDAが、特定の条件を満たす直腸がんの成人にJemperliの単独療法を迅速承認した。試験では約4分の3が手術などを必要としなかったが、長期の効果確認が必要で、重い副作用への警告もある。

サイエンス·10/20 01:47

医薬基盤・健康・栄養研究所、KRAS変異を狙い免疫細胞を導く抗体を開発

医薬基盤・健康・栄養研究所は、がんの目印と免疫細胞を結び付ける抗体を開発した。研究班によると、マウスで腫瘍の増大を抑え、異なる免疫の型が示す目印も認識した。膵臓がんや大腸がんへの応用を目指す研究だ。

サイエンス·10/19 14:08

心肺の体力が高い女性は、遺伝による乳がんのなりやすさの上がり方が小さい 早稲田大などが閉経後の約1万5000人を分析

早稲田大学などの研究グループは、英国の閉経後の女性15,199人のデータを分析し、心肺の体力(全身持久力)が高い人では、遺伝的に乳がんになりやすい場合でも、なりやすさの上がり方が小さいことがわかったと発表した。ただし、運動で遺伝のリスクを打ち消せると言えるわけではないとしている。

サイエンス·10/17 07:08

欧州医薬品庁、膵臓がん治療薬Rasonqueの承認を勧告 最終決定ではない

欧州医薬品庁の医薬品委員会が、治療歴のある転移性膵腺がんの成人向けに、飲み薬Rasonqueの販売承認を勧告した。試験での生存期間や副作用も公表したが、勧告は販売承認そのものではない。

サイエンス·10/15 22:48

FDA、膀胱がん治療薬Anktivaの承認対象を拡大 BCGが効かない成人に

米国食品医薬品局(FDA)が、膀胱がん治療薬Anktivaの承認対象を拡大した。既存の治療が効かず、筋層に広がっていない高悪性度の乳頭状膀胱がんのみを持つ成人が対象。日本での提供は発表されていない。

サイエンス·10/15 01:31

MIT、免疫細胞を体内で改変する新手法を発表 がんなどを狙うマウス研究

MITは、免疫細胞のNK細胞を体外に取り出さず、体内で改変する手法を発表した。がん化したT細胞や自己を攻撃するT細胞を狙う研究で、マウスで効果を報告した。人への治療効果を示した発表ではない。

サイエンス·10/13 18:08

日本人の大腸がんの約半数に腸内細菌の毒素が関わる 40歳未満では約7割 東大・阪大

東京大学医科学研究所と大阪大学などのグループは、日本人の大腸がん患者200例のがんの全ゲノムを調べ、約半数で「コリバクチン」という毒素を作る大腸菌が発症に関わった痕跡を見つけた。40歳未満で発症した人では約70%だった。

サイエンス·10/12 01:05

大阪大学など、肺がん治療薬が効きにくくなる仕組みを発見、酵素の関与を確認

金沢大学、大阪大学、がん研究会の共同研究で、肺がん治療薬が効きにくくなる仕組みに酵素が関わることが示された。肺がん細胞とマウスでは、この酵素を欠損させると薬の効果が高まったという。患者向けの治療法は今後の研究課題だ。

サイエンス·10/9 17:26

京都大学、KRAS変異がんがDNA複製ストレスに耐える分子スイッチを解明

京都大学は、KRAS変異がんがDNA複製の負荷に耐える仕組みを発表した。酵素PrimPolの状態が、減速するか、難しい部分を残して先へ進むかを切り替えるという。新たな治療法や予防法の開発につながることが期待される基礎研究だ。

サイエンス·10/8 01:29