恐怖診断の答えで自分専用のステージができるホラー「恐応研式 恐怖診断」12月1日発売
Hinan Gamesは、恐怖の診断テストの答えから自分専用のステージが組み立てられるホラーゲーム「恐応研式 恐怖診断」を、12月1日にSteamで発売する。体験版と、ブラウザで受けられる診断も公開している。
IT- ●恐怖の診断テストの答えから、自分専用のステージが組み立てられる
- ●12月1日にSteamで発売。WindowsとMacに対応し、日本語で遊べる
- ●体験版とブラウザで約3分の診断を公開中。価格はまだ出ていない
高い所や虫が苦手な人も、怖いものを設定で外して遊べる。発売前でも、ブラウザの診断で自分が何を怖がるのかを試せる。
12月1日の発売に向けて、ストアのページで価格が示されそうだ。診断の番号を友達と送り合う遊び方が広がる可能性もある。
Hinan Gamesは、ホラーゲーム「恐応研式 恐怖診断」を2026年12月1日にSteamで発売する。恐怖の診断テストに答えると、その結果から自分専用のステージが組み立てられる。
何が発表されたのか
4Gamer.netによると、Hinan Gamesは10月21日に本作を発表し、Steamのストアページを公開した。Hinan Gamesは、Hinan Labのゲーム開発部門だ。公式サイトには「ひとりで作る、ちょっと怖くて、ちょっと笑えるゲーム。」とある。
舞台は、人の恐怖を研究する「恐怖応用技術研究所(恐応研)」だ。プレイヤーは被験者として、まず「恐怖診断テスト」を受ける。診断の対象は、高い所や狭い所、幽霊、虫、人形だけではない。仕事や書類手続きのような、身近な怖さも含まれる。
答えた結果から、苦手な恐怖を組み合わせた「あなた専用の実験場」が、研究所の巨大なセットに組み立てられる。Steamのページによると、ステージは200万通り以上ある。1回は10分ほどの短編で、何度でも診断を受け直せる。
かんたんに言うと
性格診断の結果に合わせて、お化け屋敷の順路と仕掛けが組み替わるようなものだ。空に浮かぶオフィス、どんどん狭くなる廊下、止まらないエレベーターなど、出てくる場所も仕掛けも診断の結果しだいで変わる。
苦手すぎる恐怖は、設定で外せる。外した恐怖は、診断で上位に来てもステージに出ない。見た目は少し粗いローポリ(角ばった立体で描く画風)で、紙袋をかぶった係員が丁寧すぎる案内をする。怖さの中に、間の抜けた笑いもある作りだという。
Steamのページには、AIの使い方も書かれている。3Dモデル・テクスチャ・ゲーム内の文章の一部の制作と、中国語・韓国語への翻訳にAIを使ったという。テクスチャは、立体の表面に貼る絵のことだ。すべての内容は開発者が確かめて調整しており、遊んでいる最中にAIが中身を作ることはない。
発売前に試せること
公式サイトでは、ゲームと同じ診断をブラウザで受けられるWeb版を公開している。所要時間は約3分だ。結果には被験者番号(診断コード)が出る。この番号をゲームのタイトル画面の「診断コードで始める」に入れると、自分の恐怖でできたステージを遊べる。番号を友達に送れば、同じステージで遊んでもらえる。
プライバシーポリシーによると、Web版の答えと結果は、Hinan Labのサーバーに送られない。前回の結果などは、使っているブラウザの中にだけ保存される。Steamでは、一部の恐怖で診断からステージまでを試せる体験版も配信している。
遊べる環境と価格
対応するのはWindowsとmacOSで、Macでは「Apple M1 以降」の機種が必要だ。画面の表示は、日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語に対応する。価格は、10月23日の時点でストアのページに載っていない。
まとめ
「恐応研式 恐怖診断」は、診断の答えでステージの中身が変わる短編のホラーゲームだ。12月1日の発売を前に、ブラウザの診断と体験版で、自分の「怖い」を確かめられる。
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月23日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。