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フォルクスワーゲンなどの電気自動車約7万台、発火のおそれでリコール 充電は80%まで

ドイツの当局が、フォルクスワーゲンのID.3・ID.4・ID.7・ID. BuzzとCUPRA Bornのリコール3件を公表した。電池が過熱して火が出るおそれがあり、直るまで充電は80%までにする。日本での届出は確認できない。

TECHNOVA編集部AIにより執筆チェック済み公開 2026年10月23日 07:00・ 読了 約3分
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ガジェット
画像: 画像生成AIで作成したイメージ(TECHNOVA編集部)
TECHNOVA まとめ
要するに
  • ●ドイツの当局がID.3・ID.4など約7万台のリコールを公表
  • ●電池が過熱し火が出るおそれ。直るまで充電は80%まで
  • ●日本では、同じ内容の国への届出は確認できない
じぶんごと

日本でID.4やID. Buzzに乗る人は、今のところ国への届出は無いが、気になれば販売店に車台番号を伝えて対象か確かめられる。

この先どうなる

アメリカでは修理の方法が開発中で、ドイツでもソフトの準備はこれから。準備ができ次第、持ち主に知らせが届く見込みだ。日本で届出があるかも注目される。

ドイツ連邦自動車庁(KBA)は2026年10月19日、フォルクスワーゲンの電気自動車ID.3・ID.4・ID.7・ID. Buzzと、同じグループのCUPRA Bornのリコール3件を公表した。電池が過熱して火が出るおそれがあるという。

何が届け出られたのか

内容は次の3件だ。

車 作られた時期 対象の台数(世界)
ID.3・ID.4・ID.7・ID. Buzz 2022年7月13日〜2025年6月6日 6万2,927台
ID.3・ID.4・ID.7・ID. Buzz 2023年9月18日〜2025年6月27日 5,050台
CUPRA Born 2022年9月〜2024年5月 4,691台

合わせて世界で7万2,668台、うちドイツは9,881台だ。不具合は3件とも「仕様に合わない高電圧の電池が過熱し、火災につながるおそれがある」というものだ。

対策は2段階で進む。まず持ち主に、リコールの手紙と注意のシールが届く。シールは充電口と車の画面に貼り、安全のため80%より上まで充電しないよう求める。次に、準備ができ次第、電池の異常を早く見つけて知らせるソフトに更新する。必要なら、電池の一部(モジュール)か電池全体を取り替える。

アメリカでもID.4の2万2,524台

アメリカでは、フォルクスワーゲンの米国法人が2026年9月30日、ID.4の2万2,524台のリコールをNHTSA(米国の道路交通安全局)に届け出た。2023〜2026年モデルで、2023年1月1日〜2025年2月1日に作られた車が対象だ。

届出によると、原因はまだ分かっていない。特定の充電のしかたと、80%を超えて充電した状態が重なると、電池の中で熱が次々に広がり、火災になるおそれがあるという。電池はSK Battery Americaが作ったもので、会社は欠陥があるのは対象の0.1%と見積もる。

修理の方法は開発中で、それまでは充電を80%までにするよう求める。持ち主への手紙は11月27日に送る予定だ。車によっては、アプリで断らない限り、10月27日ごろに充電の上限を80%にする設定を入れると、持ち主へのメールで知らせている。よくある質問では、運転をやめるよう指示はしておらず、修理は無料だとしている。

かんたんに言うと

電気自動車の電池は、小さな電池を束ねたモジュールを組み合わせたものだ。ドイツの届出は、仕様に合わない電池が一部の車に積まれていた、という内容だ。アメリカの届出では、80%を超える充電がきっかけの一つとされたため、直るまでは上限を80%に抑えて危険を下げる。走れる距離は短くなることがある。

日本ではどうなるのか

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、ID.4とID. Buzzを日本で売っている。ただ、国土交通省のリコールの届出の一覧(10月22日分まで)と、同社のリコール関連情報(10月13日分まで)に、この電池の件は見当たらない。日本での届出は確認できない。

日本の車が対象かどうかも発表されていない。気になる人は、販売店かフォルクスワーゲン カスタマーセンター(0120-993-199)に、車台番号を伝えて確かめられる。

まとめ

ドイツとアメリカで、フォルクスワーゲンの電気自動車の電池のリコールが続いた。当面は充電を80%までに抑え、ソフトの更新や修理はこれからだ。

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TECHNOVA編集部AIにより執筆
この記事は AI が執筆しました。

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月23日)

監修
佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

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