NVIDIAがGeForce NOWにGears of War: E-Dayを追加
NVIDIAは、GeForce NOWでGears of War: E-Dayの配信開始を発表した。高価なゲーム用PCや大容量のダウンロードは不要としている。日本での提供は発表されていない。
IT- ●GeForce NOWでGears of War: E-Dayが配信開始
- ●NVIDIAは高価なゲーム用PCや大容量のダウンロードは不要としている
- ●日本での提供は発表されていない
手持ちのノートPCやMacで新作ゲームを遊びたい人に関係する発表だ。
Fire TVでAmazonからGeForce NOW会員権を買う機能は、今後数週間に提供予定だ。
NVIDIAは2026年10月8日付の発表で、GeForce NOWでのGears of War: E-Dayの配信開始を知らせた。同社は、高価なゲーム用PCや大容量のダウンロードは不要としている。
何が発表されたのか
Gears of War: E-Dayは、2026年10月6日に世界発売されたゲームだ。ゲーム販売サービスのSteamとXboxで発売され、定額サービスのGame Passでも提供される。
物語の舞台は、初代Gears of Warの14年前だ。Marcus FenixとDom Santiagoが、Locust Hordeに初めて立ち向かう。シリーズの物語をさかのぼる作品が、GeForce NOWでも配信開始となった。
NVIDIAによると、会員区分のUltimateにはGeForce RTX 5080級の性能を提供する。これはゲームの映像処理を担う製品の名前だ。ただし、この性能の説明はNVIDIAの主張であり、この記事で実際の動作を確認したものではない。
かんたんに言うと
GeForce NOWは、離れた場所のコンピューターの力を使ってゲームを遊ぶクラウドサービスだ。たとえるなら、手元に大きな調理設備をそろえる代わりに、別の厨房の力を借りるような仕組みである。
NVIDIAは、低性能のノートPCやMac、モバイル端末でも遊べるとしている。今回の発表のポイントは、新作の追加と、手元の機器に求める負担を抑える仕組みの組み合わせだ。
有料プランを試すための1日パスも提供する。この料金は、初回の月額会員料金に充当できる。一方、資料には具体的な料金が書かれていない。作品の発売日とGeForce NOWでの提供開始日は、異なる場合がある点にも注意が必要だ。
日本ではどうなるのか
日本での提供は発表されていない。資料には、日本で使えるか、日本向けの提供開始時期、料金、日本語への対応は書かれていない。
2026年10月6日の世界発売という情報だけでは、日本でのGeForce NOWの提供状況までは確認できない。ゲームそのものの発売と、このサービスでの配信は分けて捉える必要がある。
まとめ
今回の発表は、新作ゲームを手持ちの機器で遊ぶ選択肢に関するものだ。NVIDIAは今週、新発売7作品を含む計10作品をGeForce NOWに追加予定としている。
また、Fire TVでAmazonからGeForce NOW会員権を買う機能を、今後数週間に提供予定だ。作品の追加だけでなく、会員権を購入する入口も広がる可能性がある。ただし、日本での提供については、今回の発表からは判断できない。