Nothing、スマートグラスを2機種準備か 音楽を聞く型とカメラ付きの型、カメラ付きはChatGPTにも対応と報道
英国のNothingが、眼鏡の形をした「スマートグラス」を2機種準備していると報じられた。音楽を聞いたり電話をしたりできる型と、それにカメラを足し、ChatGPTや翻訳にも対応する型だという。リーク情報で知られる人物の投稿を、海外の複数のメディアが伝えた。Nothingは発表していない。
この記事は、報道や本人・会社の投稿をもとにした話題です。会社などの正式な発表ではなく、内容が変わることがあります。出典は記事の最後にあります。
ガジェット- ●Nothingが、スマートグラスを2機種準備していると報じられた
- ●音楽と通話ができる型と、カメラ付きでChatGPTや翻訳にも対応する型
- ●Nothingは発表しておらず、時期や価格、日本での発売は分からない
メガネのように掛けたまま、音楽を聞いたり電話をしたりできる機器の選択肢が増えるかもしれない。カメラの無い型も出るとされ、人前で使うときの気がかりが少ない機器を選べる可能性がある。
音楽を聞く型は「近く」出ると伝えられているが、Nothingの正式な発表を待つ必要がある。カメラ付きの型の時期や価格は、まだ伝えられていない。
スマートフォンやイヤホンを作る英国のNothingが、眼鏡の形をした「スマートグラス」を2機種準備していると報じられた。音楽を聞いたり電話をしたりできる型と、それにカメラを足し、ChatGPTや翻訳にも対応する型だという。製品の情報をいち早く伝えることで知られるRoland Quandt氏が投稿し、海外のNotebookcheckや中国のIT之家が伝えた。Nothingは、まだ何も発表していない。
何が報じられているのか
Quandt氏の投稿によると、2機種の中身は次のとおりだ。
| 型 | 報じられている中身 |
|---|---|
| 音楽を聞く型 | 音楽を聞く、電話に出る、つないだスマートフォンの音声アシスタントと話す、といったことができる。レンズは、日差しの下で自動で色が濃くなる(調光レンズ) |
| カメラ付きの型 | 上の機能に加えて、カメラを持ち、ChatGPTや翻訳などにも対応する |
音楽を聞く型は「近く」出るという。カメラ付きの型の時期や価格は、伝えられていない。
Notebookcheckによると、米国のBloombergは今年、Nothingがカメラ付きのスマートグラスを2027年前半に出す計画だと伝えていた。Bloombergの報道では、AIの処理はつないだスマートフォンとネットの向こう(クラウド)で行い、目の前に映像を重ねる表示(AR)は持たないとされていた。
かんたんに言うと
スマートグラスは、ふつうの眼鏡のように掛けたまま、音を聞いたり、話しかけたりできる機器だ。Nothingは、カメラの無い「耳で使う眼鏡」と、カメラで見たものについてAIに聞ける眼鏡の、2つを用意しているらしい。
カメラの付いた眼鏡は便利な一方で、まわりの人が撮られていないか気にすることがある。Metaも、カメラの無い音楽用の眼鏡を出している(別の記事)。カメラの有無で選べるようにする流れが、ほかの会社にも広がるかもしれない。
日本ではどうなるのか
Nothingは、日本でもスマートフォンやイヤホンを売っている。ただ、スマートグラスについては、正式な発表も、日本で売るかどうかの情報も無い。今回の話は、正式な発表の前に出た情報で、実際の製品は違う可能性がある。
まとめ
Nothingが、音楽を聞くスマートグラスと、カメラ付きでChatGPTや翻訳に対応するスマートグラスを準備していると報じられた。Nothingは発表しておらず、時期や価格、日本での扱いは、正式な発表を待つ必要がある。
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月14日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。