Siri AIの日本語、iOS 27.2の試験版で試されている Appleは「年内に日本語でも」と案内
Appleの新しいSiri「Siri AI」の日本語版が、開発者向けの試験版「iOS 27.2」で試されている。報道によると、9月の最初の試験版から、日本語のほかフランス語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語に対応している。Appleは日本のサイトで、年内に日本語でも使えるようになると案内している。
ガジェット- ●Siri AIの日本語が、開発者向けの試験版「iOS 27.2」で試されている
- ●日本語のほか、フランス語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語にも対応
- ●Appleは、年内に日本語でも使えるようになると案内している
iPhoneでSiri AIを日本語で使いたい人は、正式版のiOS 27.2を待つことになる。試験版は不具合が残っていることがあるので、ふだん使うiPhoneに入れるのは避けたい。
報道によると、Appleは新しい言語を10月に加えるとしていたといい、iOS 27.2の正式版が近く出る可能性がある。HomePod mini 2やApple TV 4Kなどで日本語のSiri AIをいつ使えるかは、まだ示されていない。
Appleの新しいSiri「Siri AI」の日本語版が、開発者などに向けた試験版(ベータ版)の「iOS 27.2」で試されている。報道によると、9月に出た最初の試験版から、日本語のほか、フランス語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語に対応している。Appleは日本のサイトで、年内に日本語でも使えるようになると案内している。
何が分かったのか
Siri AIは、Appleが9月に出した「iOS 27」から使えるようになった、新しいSiriだ。会話を理解したり、アプリを操作したり、画面の内容を読み取ったりできる。ただ、iOS 27の時点では英語だけだった。
MacRumorsによると、9月16日に出た「iOS 27.2」の最初の試験版で、Siri AIがフランス語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語でも使えるようになった。中国のIT之家によると、10月の4つ目の試験版でも、これらの言語に対応している。
Appleは、日本のApple Intelligenceのページで、「Siri AIは英語から対応を開始し、年内に日本語でも利用できるようになります」と案内している。MacRumorsは、Appleが新しい言語を10月に加えるとしていたと伝え、iOS 27.2の正式版が10月に出る可能性があるとみている。
かんたんに言うと
iPhoneの新しいSiriは、これまで英語でしか使えなかった。その日本語版が、正式に出る前の試し版で動いている、という段階だ。正式版が出れば、日本語で新しいSiriに話しかけられるようになる。
日本ではどうなるのか
一般の利用者が使えるようになるのは、iOS 27.2の正式版が出てからだ。正式版がいつ出るかは、Appleはまだ発表していない。試験版は、アプリが正しく動かないなどの不具合が残っていることがあるので、ふだん使うiPhoneに入れるのは避けたい。
10月30日に日本で発売されるHomePod mini 2や、11月13日に発売されるApple TV 4Kでも、Siri AIはあとから使えるようになる予定だが、日本語でいつ使えるかは示されていない。
まとめ
Siri AIの日本語版は、開発者向けの試験版iOS 27.2で試されている。Appleは年内に日本語に対応すると案内していて、正式版の配信が待たれる。
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月14日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。