ASUS、14型ExpertBook A7発表 最薄1cmの仕事向けノートPC
ASUSが、持ち運んで仕事をする人向けのExpertBook A7を発表した。同社によると最薄1cm、重さは構成により1.2kgから。14型の有機EL画面を備える。日本での提供は発表されていない。
ガジェット- ●ASUSが14型のExpertBook A7を発表
- ●ASUSによると最薄1cm、構成により1.2kgから
- ●最長21時間の駆動は動画再生試験の値で、日本提供は未発表
外出先で仕事をする人には、薄さや重さに加え、電池の試験条件も確認したい製品だ。
日本での提供が発表されれば、持ち運びやすい仕事用ノートパソコンの選択肢になる可能性がある。
ASUSは2026年10月14日、ExpertBook A7(14型AMD)を発表した。持ち運んで仕事をする人向けのノートパソコンで、薄さと軽さに加え、有機EL画面や仕事用の保護機能を備える。
持ち運びを意識した本体と画面
ASUSによると、本体の厚さは最薄1cm。重さは構成により異なり、1.2kgからとなる。本体はアルミニウム合金の塊を削り出した一体構造だ。色はLunar SilverとEclipse Blackの2色を用意する。
画面は14型の有機ELで、解像度は2880×1800。有機ELは、画面の素子そのものが光る方式だ。画面の更新頻度を示すリフレッシュレートは最大120Hzとなる。反射を抑えるアンチグレア画面はオプションであり、標準装備ではない。
電池の持ちは、ASUSによると最長21時間。ただし、これは同社の動画再生試験による値だ。実際の駆動時間は通常これより短く、仕事中に同じ時間使えることを示す数字ではない。急速充電も、理論上は30分で最大50%まで充電できるとしている。
かんたんに言うと、接続と保護も仕事向け
薄さだけでなく、周辺機器をつなぐ端子も備える。USB Type-C端子は2基あり、USB Type-A端子とHDMI端子も搭載する。これらは、周辺機器や画面などをつなぐための差し込み口だ。
ASUSによると、USB Type-C端子はデータ転送・充電・映像出力に対応する。たとえるなら、用途ごとに別々の入口を使うだけでなく、同じ形の入口が複数の役割を受け持つ仕組みだ。
保護機能では、指紋によるサインインを搭載する。また、ASUSはBIOSとドライバーのセキュリティー更新を5年間提供する。BIOSはパソコンの起動を担う基本ソフト、ドライバーは機器を動かすためのソフトだ。本体の形だけでなく、内部のソフトを守る取り組みも発表に含まれる。
日本ではどうなるのか
日本での提供は発表されていない。資料には、日本での発売日や価格、日本語への対応についても記載がない。今回の発表だけでは、日本向けにどの構成が提供されるかも確認できない。
まとめ
ExpertBook A7は、薄さと軽さ、有機EL画面、長期のセキュリティー更新を組み合わせた製品だ。重さは構成によって異なり、電池の持ちにも試験条件がある。日本での提供が発表されれば、外出先で働く人の選択肢になる可能性がある。
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月14日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。