RTX Spark搭載の16型2in1、MSIが10月下旬に日本で発売 予約を開始
MSIの日本法人は10月8日、NVIDIAのチップ「RTX Spark」を積んだ16型の2in1ノートPC「Prestige N16 Flip AI+ C1XM」を、10月下旬から順に発売すると発表した。同日から予約を受け付けている。
ガジェット- ●RTX Sparkと最大128GBのメモリを積む
- ●画面が360度回る2in1で、重さ約1.9kg
- ●10月下旬発売、価格はオープンプライス
AIを手元のPCで動かしたい開発者やクリエイターが主な対象だ。持ち歩けて、ペンでも使えるRTX Spark機が日本でも選べるようになる。
10月下旬から、家電量販店やMSI公式オンラインショップ、Amazonなどで順に発売する。バッテリーの持ち時間は、まだ「検証中」としている。
エムエスアイコンピュータージャパン(MSI)は2026年10月8日、NVIDIAの新しいチップ「RTX Spark」を積んだ16型のノートPC「Prestige N16 Flip AI+ C1XM」を、10月下旬から順に発売すると発表した。同じ日から予約を受け付けている。価格はオープンプライス。
何が発表されたのか
型番は2つあり、メモリと画面が違う。
| Prestige-N16-Flip-AI+C1XMT-3100JP | Prestige-N16-Flip-AI+C1XMT-3200JP | |
|---|---|---|
| メモリ | 128GB | 64GB |
| 画面 | 16インチ・4K+(3,840×2,400)の有機EL | 16インチ・2,880×1,800の有機EL |
ほかは共通で、保存容量は2TBのSSD、OSはWindows 11 Pro。重さは約1.9kg、厚さは16.9mmで、バッテリーは99.9Whrだ。画面が360度回る「2in1」で、タブレットのようにも使え、ペン「MSI Nano Pen」が付く。画面は最大120Hzで表示し、140WのUSB PD 3.1による急速充電に対応する。
MSIは、生成AIやAIエージェント(人の代わりに作業を進めるAI)を日々の仕事に取り入れたい開発者、クリエイター、ビジネスの専門職を主な対象にしている。
かんたんに言うと
RTX Sparkは、画像やAIの計算が得意なGPUと、PC全体の処理を受け持つCPUを1つにまとめ、大きなメモリを両方で分け合うチップだ。この製品ではCPUが20コア、GPUが6,144コアで、メモリは最大128GB。大きなAIを、ネットにつながずにPCの中で動かしやすくなる。仕組みは解説記事で詳しく紹介している。
どこで買えるのか
販売先は、ヨドバシカメラ、ビックカメラ・ソフマップ・コジマ、ヤマダデンキ、ケーズデンキ、TSUKUMO、Amazon、MSI公式オンラインショップなど。バッテリーの持ち時間は、製品ページでは「検証中」となっている。
まとめ
日本で買えるRTX Spark搭載のPCには、MicrosoftのSurface Laptop Ultraなどがある。MSIは、画面を回してペンでも使える16型を加えた。