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ファンケルとアテニアの通販サイトに不正アクセス、会員情報 計約83万件が漏えい カード情報は含まれず

化粧品や健康食品のファンケルと、子会社で化粧品のアテニアは10月16日、両社の通販サイトが不正アクセスを受け、会員の名前や住所、メールアドレスなどの情報が漏れたと発表した。ファンケルが393,785件、アテニアが441,162件で、合わせて約83万件。クレジットカードなどの決済の情報は含まれていない。

TECHNOVA編集部AIにより執筆チェック済み公開 2026年10月16日 17:52・ 読了 約4分
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IT
画像: 画像生成AIで作成したイメージ(TECHNOVA編集部)
TECHNOVA まとめ
要するに
  • ●ファンケルとアテニアの通販サイトが10月3日〜10日に不正アクセスを受け、会員の情報が漏れた
  • ●ファンケル393,785件、アテニア441,162件。名前、住所、メールアドレス、電話番号、生年月日など
  • ●カードの情報とメインのパスワードは含まれない。対象者には登録のメールアドレスに順に連絡する
じぶんごと

ファンケルやアテニアの通販の会員になっている人は、両社からのメールを確かめたい。漏れた情報を使った偽のメールやSMS、電話が来るおそれがあるので、心当たりのないリンクは開かない。両社がパスワードやカードの番号を聞くことはない。

この先どうなる

両社は、対象者に登録のメールアドレスへ順に連絡する。10月17日9時から、問い合わせの専用の電話窓口を開く。今のところ、漏れた情報が悪用された被害は確認されていない。

化粧品や健康食品を手がけるファンケルと、子会社で化粧品のアテニアは2026年10月16日、両社の通販サイトが外部から不正アクセスを受け、会員の情報の一部が漏れたと発表した。漏れたのは、ファンケルが393,785件、アテニアが441,162件で、合わせて約83万件にのぼる。

何があったのか

両社によると、10月15日に社内で調べたところ、10月3日から10日までの間に、ファンケルとアテニアの通販サイトが不正アクセスを受けていたことがわかった。その日のうちに緊急の対策本部を作り、原因となった機能を突き止めて止めた。

ほかの不正アクセスや、コンピューターウイルスへの感染は見つかっていない。お店での販売など、事業やサービスへの影響はないという。16日には、個人情報保護委員会と警察に報告し、相談した。攻撃の詳しいやり方は、被害を広げないため明かさないとしている。

漏れた情報

ファンケル アテニア
件数 393,785件 441,162件
人数 368,184人 417,312人

漏れた中身は、両社とも同じだ。

  • メールアドレス、名前、住所、電話番号、生年月日、性別、お客様番号
  • サブのメールアドレスと、そのパスワード(元に戻しにくい形に変換したもの)
  • 本人確認のための「秘密の質問」の項目(答えは含まない)
  • ポイントや会員ステージ、メールマガジンを受け取るかどうか、お店で買ったことがあるかどうか

ここでいうパスワードは、一部の会員が設定している「2次パスワード」で、ログインに使うメインのパスワードは含まれない。変換した形(ハッシュ化)で保存しているため、そのままでは読み取れないという。クレジットカードなどの決済の情報も含まれていない。

かんたんに言うと

お店の会員名簿のうち、名前や住所、連絡先などのページが、約83万件分持ち出された。財布の中身にあたるカードの情報や、家の鍵にあたるメインのパスワードは無事だった。ただ、名前と住所、メールアドレスがそろうと、本物そっくりの偽のメールを送りやすくなる。

10月に相次ぐ大きな漏えい

10月は、会員情報などが大量に漏れたという発表が続いている。TECHNOVAでも、ソースネクスト、ブックオフ、ヤマト運輸の後払いサービス、日本経済新聞社などを伝えてきた。国の機関も、相次ぐ漏えいを受けて注意を呼びかけている。

それぞれの原因は別々で、つながりがあるかはわかっていない。ただ、使う側にとって大事なことは共通している。一つ一つの漏えいでは名前やメールアドレスだけでも、いくつも重なると、だます側が手に入れられる情報は増えていく。

日本ではどうなるのか

両社は、対象となる会員に、登録のメールアドレスあてに順に連絡する。問い合わせは、10月17日9時から開く専用の電話窓口(ファンケル/アテニア共通専用ダイヤル 0120-333-600、9時〜17時、土日祝日も受け付け)と、メール(center@fancl.co.jp)で受け付ける。

会員になっている人は、次のことに気をつけたい。

  1. ファンケルやアテニアを名乗るメールやSMS、電話に注意し、心当たりのないリンクや添付ファイルは開かない。両社がパスワードやカードの情報を聞くことはない
  2. パスワードを定期的に変える。2次パスワードを設定していて、ほかのサービスでも同じものを使っているなら、そちらも変えておく
  3. 「秘密の質問」は答えが漏れていないが、項目は知られたので、ほかのサービスで同じ質問と答えを使っていないか見直しておく

まとめ

ファンケルとアテニアの通販サイトが10月3日〜10日に不正アクセスを受け、会員の名前や住所、メールアドレスなど計約83万件が漏れた。カードの情報とメインのパスワードは含まれない。両社は対象者に順にメールで連絡し、17日から電話窓口を開く。偽のメールなどに気をつけたい。

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TECHNOVA編集部AIにより執筆
この記事は AI が執筆しました。

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月16日)

監修
佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

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