Cygamesの新ブランド第1弾「崩落の国」、Steamで体験版 価格は1100円、11月5日発売
Cygamesは10月16日、小・中規模のゲームを作る新ブランド「CygamesEdge」の第1弾「崩落の国」の体験版を、Steamで無料で配り始めた。世界樹を下へ降りていくアクションで、体験版は15〜30分ほど遊べる。製品版は11月5日にPS5、Nintendo Switch 2、Steam向けにダウンロード専用で出て、価格は1100円(税込)に決まった。
IT- ●「崩落の国」の体験版をSteamで無料配信。降りていくアクションだけを収め、難しめで15〜30分ほど
- ●製品版は11月5日発売、1100円(税込)。PS5、Switch 2、Steam向けのダウンロード専用
- ●メインストーリーは初めて遊んで約3時間。Cygamesが小・中規模のゲームのために作った新ブランドの第1弾
気になる人は、まずSteamの体験版で操作の感触を確かめられる。体験版は製品版より難しく作ってあり、物語は入っていない。PS5とSwitch 2では、今のところ体験版は配られていない。
製品版は11月5日に出る。Nintendo Switch 2のストアのページは準備中だ。CygamesEdgeは、これを皮切りに次の作品も出していくとしている。
Cygamesは2026年10月16日、新しいゲームブランド「CygamesEdge(サイゲームスエッジ)」の第1弾「崩落の国」の体験版を、パソコン向けのゲーム配信サービス「Steam」で無料で配り始めた。あわせて、製品版の価格を1100円(税込)に決めた。製品版は11月5日に、PS5、Nintendo Switch 2、Steam向けにダウンロード専用で発売する。
どんなゲームか
舞台は、地上が汚され、人々が巨大な木「世界樹」の枝の上に国を築いた世界。崩落が始まるなか、すべてを失った兵士が、世界に崩落をもたらすとされる「忌み子」と出会い、ふたりで地上を目指して世界樹を降りていく。
遊びの中心は「降りる」ことだ。高い所に吹く風や不安定な足場、限られた着地点を見極めながら、下へ下へと進む。花を咲かせて自分で安全な着地点を作り、そこへ飛び込む「フラワーダイブ」という操作がかぎになる。Cygamesは、人間らしい重みを残した操作感で、高い所を降りる怖さをあえて残したとしている。
メインストーリーは、初めて遊んで約3時間で終わる。クリアしたあとは、難しいマップやタイムアタックで、道の選び方と操作の正確さを突き詰められる。
体験版で遊べること
体験版は、降りていくアクションだけを収めたもので、遊ぶ時間は15〜30分ほど。最初からいろいろな操作が使える状態で挑む、難しめの内容で、物語は入っていない。
製品版は、物語が進むにつれて使える操作が増えていく作りで、より幅広い人が楽しめる難しさにしたという。体験版が難しくても、製品版はもう少しやさしい作りになっている。
体験版はSteamだけで配っている。パソコンで遊ぶには、Windows 11と16GBのメモリー、GeForce GTX 1660などのグラフィックス機能が最低限必要で、SSDが欠かせない(Steamのストアページによる)。
新ブランド「CygamesEdge」とは
CygamesEdgeは、Cygamesが2026年9月に立ち上げた、小・中規模のゲームを作るためのブランドだ。自由な発想と身軽さを生かして「尖ったゲーム体験」を世界に届けることを掲げ、「Stay on the edge.(尖り続けろ。)」を合い言葉にしている。「崩落の国」は株式会社ゼレオと作った。
Cygamesといえば、長く遊び続けるスマートフォン向けのゲームの印象が強い会社だ。そのCygamesが、3時間で遊び終わる1100円のゲームを、自分たちの新しい顔として出してきたのは、ちょっとした驚きでもある。
かんたんに言うと
Cygamesの新しいブランドから、世界樹を降りていくアクションゲームが出る。11月5日の発売を前に、いちばん難しい「降りる」部分だけを切り出した体験版が、Steamで無料で遊べるようになった。
日本ではどうなるのか
製品版は日本で1100円(税込)。PS5とSteamはストアのページが公開されていて、Nintendo Switch 2は準備中だ。文字は日本語、英語、韓国語、繁体字、簡体字に対応する。
PS5やSwitch 2で遊ぶ予定の人も、パソコンがあればSteamの体験版で、降りるときの操作の重さや難しさが自分に合うかを先に確かめられる。
まとめ
Cygamesの新ブランド「CygamesEdge」第1弾の「崩落の国」は、11月5日に1100円で発売される。Steamで配り始めた体験版は、降りていくアクションだけを収めた15〜30分ほどの難しめの内容だ。製品版は物語つきで、初めてなら約3時間で遊び終えられる。
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月16日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。