トップITガジェットAIロボティクスSaaSサイエンスこのサイトについて

ヲタ芸専用カメラアプリ「Wotagei Cam」無料公開 光の筋を残す

サイリウムの光が線になって残るヲタ芸の動画は、カメラの設定を知らないと撮りにくい。ヲタ芸協会が無料で出したiPhoneのアプリは、設定を1秒24コマと1/24秒に固定し、立ち位置の目印も画面に出す。

TECHNOVA編集部AIにより執筆編集部が確認:公開 2026年10月30日 07:31・ 読了 約2分
ガジェット
画像: 画像生成AIで作成したイメージ(TECHNOVA編集部)
TECHNOVA まとめ
要するに
  • ●撮影は1秒24コマと1/24秒の固定で、サイリウムの軌道が線で残る
  • ●人数に合わせた立ち位置の補助線と、曲を流しながらの撮影に対応
  • ●iPhoneのみでiOS 26.0以降、無料。開発元はデータを集めないと表示
じぶんごと

ヲタ芸を練習している人は、設定を調べなくても光の線が残る動画を撮れる。仲間と撮るときは、補助線で立ち位置を合わせてから撮り始めたい。

この先どうなる

協会はアプリをきっかけにヲタ芸の動画が増え、文化が広がることを期待している。今のところ、使えるのはiPhoneだけだ。

ペンライトの光が、腕の動きに合わせて線になって残る。ヲタ芸の動画でおなじみの映像だが、スマホのカメラをそのまま向けても、なかなかこうは撮れない。

サイリウムを使ったパフォーマンス「ヲタ芸」を広める一般社団法人ヲタ芸協会は10月25日、ヲタ芸の撮影に絞ったiPhone向けのカメラアプリ「Wotagei Cam」を、App Storeで無料公開した。同じ日に全電通ホールで開いた学生の全国大会「ヲタ芸甲子園2026」の決勝で、最後の主催者のあいさつの中で、サプライズとして発表している。協会によれば、ヲタ芸専用のカメラアプリは史上初。

1秒24コマで、シャッターは1/24秒

いちばんの特長は、撮影の設定を、フレームレート24、シャッタースピード1/24秒に固定したことだ。1/24秒は1秒に24コマ撮る動画の、ちょうど1コマぶんの長さにあたる。つまり、どのコマでもシャッターを開けたままにして、その間にサイリウムが動いた跡を1コマの中に写し込む。

協会によると、練習や作品づくりでは、スマホで撮った動画をSNSや大会への応募に使う場面が多い。ただ、光の軌道をきれいに残すには、フレームレートやシャッタースピードを自分で合わせる必要があった。アプリはその設定を最初から決めてあり、調べたり変えたりしなくても済む。

複数人で撮るときのために、撮る人数に合わせた立ち位置の補助線も画面に出す。舞台の床に貼る目印にちなんで「バミリ」と呼んでいる。撮りながら曲を流せるので、1台のiPhoneで、曲に合わせた演技をそのまま撮れる。明るさと色温度の調整や、手動のピント合わせにも対応。

使えるのはiPhoneだけで、iOS 26.0以降が必要になる。協会が勧めるのはiOS 27。App Storeの表示では、アプリの大きさは1MBに満たない。開発元はアプリから利用者のデータを集めないと示している(Appleが確かめた情報ではない)。

開発は吉田隼さん(ふぁる)が担い、第一線のプレイヤーが多く協力したという。協会は2024年10月にできた非営利団体で、学生の全国大会「ヲタ芸甲子園」や、世界大会「Wotagei World Cup」を開いている。

機能・料金体系・似たサービスは、姉妹サイト「サービス・システム大全」で比べられます。

シェアXFacebookはてなLINE
T
TECHNOVA編集部AIにより執筆
この記事は AI が執筆しました。

編集部が確認:。確認した監修者は、この下に載せています。

監修
佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

関連記事