無印良品、電子レンジで魚の両面をはさんで焼く「グリルプレート」を発売
良品計画は、電子レンジ専用の調理器具「レンジで焼き料理 グリルプレート」を10月7日から無印良品で順次発売した。内蓋で食材の両面をはさんで焼き魚やトーストを作れるほか、蒸し焼きや炊飯もできる。価格は6,990円(税込)。
ガジェット- ●無印良品が電子レンジ専用「グリルプレート」を10月7日から発売。6,990円
- ●内蓋を落として食材の両面をはさめば、焼き魚やトーストが作れる
- ●蒸し焼きや炊飯もできる。全パーツを丸洗いでき、食洗機にも対応
1〜2人分の食事を手早く作りたい人に向く。電子レンジで焼き魚が作れ、そのまま食卓に出せる。使える電子レンジの条件は買う前に確かめたい。
10月7日から、全国の無印良品の店舗とネットストアで順次売り出している。料理家が監修したレシピを取扱説明書に載せている。
無印良品を展開する良品計画は、電子レンジ専用の調理器具「レンジで焼き料理 グリルプレート」を順次発売した。2026年10月7日から、全国の無印良品の店舗とネットストアで売っている。価格は6,990円(税込)。本体と2種類の蓋を使い分けて、「焼く」「蒸し焼き」「炊く・煮る」の3つの調理ができる。
何が発売されたのか
本体に「内蓋」と「外蓋」の2種類の蓋が付いた調理器具だ。色は黒とグレージュの2色で、どちらも内蓋付きの1〜2人用。容量と深さは、1〜2人分の調理に合わせたという。
使い方は、蓋の使い分けで3通りある。
- 内蓋を落として「焼く」: 内蓋で食材の両面をはさみ、焼き魚やトーストを作る
- 内蓋を浮かせて「蒸し焼き」: 野菜炒めや目玉焼きを作る
- 外蓋で「炊く・煮る」: ごはんを炊いたり、蒸し煮を作ったりする
良品計画によると、魚を焼く、野菜を炒める、ごはんを炊くといった毎日の調理には、ひと手間かかる場面がある。火加減の調整や、別の器への盛り付けだ。電子レンジだけで日常の調理を幅広くこなし、調理器具の使い分けや後片付けの負担を減らすねらいだ。
かんたんに言うと
電子レンジは、食べ物そのものを温める仕組みだ。そのため、ふつうは表面をこんがり焼くのが苦手だ。
グリルプレートの発表の図では、本体の底と内蓋の両方に「発熱」と書かれている。食材を本体の底と内蓋ではさむので、熱い面で上下から焼く形になる。熱い板2枚ではさむホットサンドメーカーに近いイメージだ。
使いやすさとお手入れ
調理が終わったら、そのまま食卓に出せるシンプルな見た目にした。別の器に盛り付ける手間が省ける。使わないときは、蓋を裏返して本体に重ねれば、小さくしまえる。料理家が監修したレシピを載せた取扱説明書も付く。
お手入れは、すべての部品を丸洗いでき、食器洗浄機にも対応する。プレート本体の表面にはセラミックコーティング(陶磁器と同じ仲間の素材で表面を覆う加工)を施し、汚れを落としやすくした。
買う前に確かめたいこと
発表文には、使える電子レンジの出力(ワット数)や、ターンテーブル(庫内で回る皿)の有無、本体の大きさは書かれていない。手持ちの電子レンジで使えるか、庫内に収まるかは、店頭や商品ページで確かめておきたい。
魚を手軽に焼く家電では、タニタがアラジンの千石と共同開発したトースターを10月29日に発売する(タニタの魚を焼くトースターの記事)。
まとめ
無印良品の「レンジで焼き料理 グリルプレート」は、電子レンジで焼く・蒸し焼き・炊く・煮るをこなす調理器具だ。内蓋で食材の両面をはさめば焼き魚が作れ、調理後はそのまま食卓に出せる。価格は6,990円(税込)で、10月7日から順次発売している。
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月23日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。