重さ約18gの小さなトイカメラ「Pieni III」 液晶なしで写りは後のお楽しみ、サンリオの柄も
ケンコー・トキナーは、指でつまめるほど小さいトイデジタルカメラ「トイカメラ Pieni III」を10月9日に発売した。重さは約18gで、クラシックカメラのような見た目。写真と音声付きの動画が撮れ、液晶もファインダーもないので、どう撮れたかは後で見るまで分からない。サンリオのキャラクターの柄もある。
ガジェット- ●ケンコー・トキナーが、重さ約18g、縦横約53×35mmのトイデジタルカメラ「Pieni III」を発売
- ●液晶もファインダーもなく、写りは後のお楽しみ。写真と音声付きの動画が撮れ、背中の磁石で冷蔵庫などにくっつく
- ●色は4種類。ハローキティやシナモロールなど、サンリオの5つのキャラクターの柄もある。公式の通販で6,000円から
スマホほどきれいには撮れないが、そのぶん昔の写真のような、ぼんやりとなつかしい雰囲気の写真になる。首から下げてアクセサリーのように持ち歩けるので、旅行やおでかけの思い出づくりや、ちょっとした贈り物に向く。
画素数が少なく、写りはあくまでおもちゃのカメラの水準だ。どんな写真になるかは、ケンコー・トキナーのサイトの作例で確かめてから選びたい(TECHNOVAの見方)。
カメラや双眼鏡などを扱うケンコー・トキナーは、指でつまめるほど小さいトイデジタルカメラ「トイカメラ Pieni III(ピエニ スリー)」を、2026年10月9日に発売した。重さは約18gで、昔のフィルムカメラをぎゅっと小さくしたような見た目だ。海外のNotebookcheckも「日本の小さなカメラ」として紹介している。
「Pieni(ピエニ)」は、フィンランド語で「小さい」という意味だという。
どんなカメラなのか
ケンコー・トキナーによると、主な特長は次のとおりだ。
- 小さく軽い: 大きさは約53×35×18mm、重さは約18g(microSDカードなどを除く)。首から下げるストラップが付いている
- 写真も動画も: 切り替えで、写真と、音声付きの動画が撮れる
- 写りは後のお楽しみ: 液晶の画面もファインダー(のぞき窓)もない。どう撮れたかは、パソコンやスマホに取り込むまで分からない
- 磁石が入っている: 背中に磁石があり、冷蔵庫など磁石がつく場所にくっつけて、動画を撮れる
- スマホに直接取り込める: 付属のUSB Type-Cのケーブルで、パソコンだけでなくスマホにもデータを取り込める(すべてのスマホでの動作は保証しない)
フィルムカメラの時代は、現像するまでどう撮れたか分からなかった。そのドキドキを、デジタルで味わえるカメラだ(TECHNOVAの見方)。
主な仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 写真の大きさ | 1440×960 |
| 動画の大きさ | 720×480(毎秒30コマ) |
| 画素数 | 32万画素(補間で138万画素) |
| 記録 | microSDHCカード(4〜32GB・別売) |
| 電源 | 内蔵の充電池(USB Type-Cで充電) |
| 発売日 | 2026年10月9日 |
| 価格 | オープン価格(公式の通販では6,000円、サンリオの柄は7,700円・税込) |
画素数が少ないので、スマホのような細かく鮮やかな写真にはならない。そのぶん、ぼんやりとしたレトロでなつかしい雰囲気の写真や動画が撮れるという。
色とサンリオの柄
ふつうの柄は、ソーダ、ストロベリー、ミルク、ブラックの4色。これとは別に、同じ性能の「サンリオキャラクター トイカメラ STREET」として、ハローキティ、マイメロディ、クロミ、シナモロール、ハンギョドンの5つの柄も、同じ日に発売した。合わせて9種類から選べる。
日本ではどうなるのか
日本のメーカーの製品で、日本で売られている。ケンコー・トキナーの公式のオンラインショップなどで買える。
かんたんに言うと
ケンコー・トキナーが、重さ約18gの、指でつまめるほど小さいおもちゃのようなデジタルカメラを出した。画面がないので、どう撮れたかは後で見てのお楽しみ。サンリオのキャラクターの柄も選べる。
まとめ
ケンコー・トキナーの「Pieni III」は、約18gの小さなトイデジタルカメラだ。液晶もファインダーもなく、レトロな写りを楽しむ製品で、公式の通販では6,000円(サンリオの柄は7,700円)。アクセサリーのように持ち歩ける、遊び心のあるカメラだ。
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月20日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。