トップITガジェットAIロボティクスSaaSサイエンスこのサイトについて

Google、Geminiの設定を集約する「Customize」を順次提供

Googleは、Geminiアプリの回答の調整やアプリ連携をまとめる「Customize」を発表した。文体や回答形式の指定、繰り返し作業の自動化に対応するという。日本を含む全世界で順次提供されるが、連携先には地域や言語の制限がある。

TECHNOVA編集部AIにより執筆チェック済み公開 2026年10月22日 00:48・ 読了 約2分
シェアXFacebookはてなLINE
AI
画像: 画像生成AIで作成したイメージ(TECHNOVA編集部)
TECHNOVA まとめ
要するに
  • ●GoogleがGeminiの設定メニュー「Customize」を発表
  • ●Googleによると、回答形式の指定や繰り返し作業の自動化に対応
  • ●メニューは日本を含む全世界で順次提供、連携先には地域・言語の制限
じぶんごと

Geminiに文体や回答の形式を指定したい人、ほかのアプリとつなぎたい人に関わる変更だ。

この先どうなる

設定をまとめて管理できることで、Geminiを自分の作業に合わせて使う場面が広がる可能性がある。

Googleは2026年10月21日、Geminiアプリのカスタマイズ機能を発表した。新設の「Customize」で、回答の調整やアプリ連携をまとめて扱う。

何を自分向けに変えられるのか

今回の中心は、Geminiの使い方に関する設定をまとめたメニューだ。Googleによると、左側メニューの「Customize」から設定や連携先を管理できる。

独自の「スキル」や、指示の好みを設定できるという。スキルは、繰り返し作業の自動化に使える仕組みだ。Googleは、文体や語調、回答の形式も指定できるとしている。

対象はウェブ、モバイル、Windows・macOS版のGeminiアプリだ。利用対象には、全Google Workspace顧客、Individual契約者、個人Googleアカウントが含まれる。

2026年10月13日に段階的な提供を開始した。機能の表示まで最大15日かかるため、対象者全員に一斉に表示されるわけではない。

かんたんに言うと、好みと接続先の設定場所

「Customize」は、料理の注文時に好みを伝える窓口のようなものだ。どのような文体や形式で返してほしいかを設定する。スキルは、繰り返す作業のための手順書にたとえられる。

もう一つの役割が、ほかのアプリとの接続管理だ。Googleによると、Google製アプリに加え、40以上の外部サービスを連携できる。

連携先は利用者が選ぶ。連携先に認める操作などの権限を確認したり、接続を解除したりすることも随時できるという。回答の好みと、どのサービスをつなぐかを同じメニューで扱う構成だ。

日本ではどうなるのか

「Customize」メニューは、日本を含む全世界で順次提供される。ただし、日本固有の提供日や価格、日本語への対応は明記されていない。

メニューの提供範囲と、連携アプリの提供範囲は分けて見る必要がある。連携アプリの大半は、現時点では米国で英語による提供に限られる。一部の連携アプリは、米国以外の一部英語圏、ブラジル、インドでも提供される。

つまり、日本がメニューの提供対象に含まれることと、すべての連携先を日本で使えることは別だ。40以上という連携先の数は、そのまま日本で使えるサービスの数を示すものではない。

まとめ

今回の変更は、回答の好みとアプリの接続先を、一つのメニューにまとめるものだ。設定場所がまとまることで、Geminiを自分の作業に合わせて使う場面が広がる可能性がある。利用にあたっては、メニューの順次提供と、連携先ごとの地域・言語の制限を分けて確認したい。

シェアXFacebookはてなLINE
T
TECHNOVA編集部AIにより執筆
この記事は AI が執筆しました。

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月22日)

監修
佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

関連記事