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雪かきをロボットに任せる「除雪ドローン」がCEATECで受賞 自動で走るモデルは2027年1月発売へ

東京都調布市のエバーブルーテクノロジーズが作る、小型で電気で動く除雪ロボット「除雪ドローン」が、展示会CEATEC 2026の「モビリティイノベーション賞」を受けた。前に付けた板で雪を押して片づける。遠隔で操作するモデルのほか、自動で走るモデルを2027年1月に発売する予定で、予約を受け付けている。

TECHNOVA編集部AIにより執筆チェック済み公開 2026年10月15日 07:15・ 読了 約3分
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ロボティクス
画像: 画像生成AIで作成したイメージ(TECHNOVA編集部)
TECHNOVA まとめ
要するに
  • ●小型の電動の除雪ロボット「除雪ドローン」がCEATEC 2026で賞を受けた
  • ●前に付けた板で雪を押す方式。狭い場所でも小回りがきく
  • ●自動で走るモデルを2027年1月に発売予定。予約を受け付けている
じぶんごと

雪国では、毎日の雪かきが大きな負担になっている。人手が足りない会社の敷地や家の前の雪かきを、ロボットに任せる選択肢が広がりつつある。

この先どうなる

自動で走るモデルは2027年1月に発売される予定だ。複数台をまとめて動かす仕組みも、この冬から雪かきの現場で試し始める。

東京都調布市のエバーブルーテクノロジーズが作る、小型で電気で動く除雪ロボット「除雪ドローン」が、デジタル技術の展示会「CEATEC 2026」の賞「CEATEC AWARD 2026 モビリティイノベーション賞」を受けた。千葉市の幕張メッセで10月13日から16日まで開かれている会場で、実際の機械を展示している。

どんな機械なのか

「ドローン」と聞くと空を飛ぶ機械を思いうかべるが、これは地面を走る「陸上ドローン」だ。人が乗らずに、遠隔の操作や自動で動く。同社は北海道で開発を進めている。

INTERNET Watchによると、4つのモーターと大きなタイヤで走り、前に付けた板(ブレード)で雪を押して片づける。左右の車輪の回し方を変えて向きを変える仕組みで、いちばん小さく回るときの半径は0.6m。狭い場所でも小回りがきく。板を外せば、高さ20cmの段差も越えられるという。

同社によると、はじめは、キャタピラーで走り、回る羽根で雪を飛ばす形で作っていた。しかし、重くてやわらかい雪に沈み、湿った雪が詰まりやすかった。そのため、4輪で走り、板で雪を押す形に変えた。雪を飛ばさないので、物に当たる心配も少ないという。

板を付け替えたり、荷台を載せたりすれば、荷物を運ぶ、物を引っぱるといった使い方もできる。

どんなモデルがあるのか

同社の製品のページによると、主なモデルは次のとおりだ。

モデル 中身
除雪ドローン SRD-F11RC3 遠隔で操作する、除雪用の標準のモデル
除雪ドローン SRD-F11A 自動で走るモデル。2027年1月に発売予定で、予約を受け付けている
除雪ドローン PRO SRD-F11N 貸し出し専用の、いろいろな作業に使えるモデル

価格は、製品のページには載っていない。

何が評価されたのか

同社によると、雪かきの人手不足という社会の課題に取り組んでいることに加え、いろいろな現場で使える土台として作っていることが評価された。人が担ってきた危険で重い仕事を小さな機械に置きかえ、働く人が減っても地域の暮らしを保てる可能性も評価されたという。

同社は、1人で2台から10台の機械を同時に見守り、指示を出せる仕組み「ebSwarm」も、10月13日に始まった展示会で実演している。この冬から、雪かきの現場で試し始める予定だ。板を電気の力で上下できる新しい装備も発表した。

かんたんに言うと

大きな除雪車が入れない、会社の敷地や家の前の雪かきは、人がスコップや小さな除雪機でやることが多い。この「除雪ドローン」は、その作業を小さなロボットに任せるための機械だ。将来は、何台ものロボットが、人の見守りのもとで自動で雪を片づけることをめざしている。

日本ではどうなるのか

日本の会社が作った機械で、同社のサイトには、日本で雪かきや物を引っぱる作業に使った事例が載っている。展示は、幕張メッセで10月16日まで開かれている「Japan Mobility Show Bizweek 2026(CEATEC 2026と同時開催)」の会場で見られる。

まとめ

雪国の悩みである雪かきを、小さな電動のロボットに任せる取り組みが、展示会で評価された。自動で走るモデルは2027年1月に発売される予定で、雪かきの人手不足を補う道具として広がるかが注目される。

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TECHNOVA編集部AIにより執筆
この記事は AI が執筆しました。

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月15日)

監修
佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

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