エレコム、充電の具合をしろちゃんの表情で見せるケーブル
エレコムが、コネクターの小さな画面に映るキャラクター「しろちゃん」の表情で、充電の具合がわかるUSB Type-Cケーブルを発売した。表情は流れている電力に合わせて変わり、最大100Wの充電に対応する。店頭での実売の目安は1mが1,980円。
ガジェット- ●コネクターの画面のしろちゃんが、充電の電力に合わせて表情を変える
- ●最大100WのUSB PDに対応し、長さは1mと2m、色は黒と白の2色
- ●イヤホンのように電力の小さい機器では、眠った顔のまま変わらないことも
スマートフォンやノートパソコンを充電する人なら、画面を開かずに充電の進み具合の目安がわかる。ただ、ワイヤレスイヤホンのように電力の小さい機器では表情が変わらないことがあり、そのときは機器の側で確かめることになる。
店頭での実売の目安は1mが1,980円、2mが2,080円。エレコムのダイレクトショップでの標準価格は、1mが2,827円、2mが2,970円(いずれも税込)。
エレコムの「しろちゃんディスプレイケーブル」は、充電の具合をキャラクターの表情で見せるUSB Type-Cケーブルだ。コネクターに小さな画面があり、機器につなぐと、エレコムの製品でおなじみの白いキャラクター「しろちゃん」が映る。
エレコムが11月4日に知らせた。発売は10月下旬で、店頭での実売の目安は長さ1mが1,980円、2mが2,080円。
映すのは電池の残りではなく、流れる電力
表情を動かすのは、ケーブルを流れる充電の電力だ。電力が大きいときは目を覚ました顔になり、小さくなるにつれて眠っている顔へと、段階的に変わっていく。
つまり、電池があと何%かを示すわけではない。多くのスマートフォンやノートパソコンは、電池が満タンに近づくと、受け取る電力を絞っていく。しろちゃんが眠そうになってきたら、充電が終わりに近いという目安になる。
弱点もある。ワイヤレスイヤホンのように消費電力の小さい機器では、充電していても眠った顔のまま変わらないことがあるという。見た目で充電の様子がわかりにくい機器ほど便利そうだが、エレコムは、そのときは機器の側で充電の状態を確かめるよう案内している。
100Wの充電にも対応
ケーブルとしての作りは本格的だ。USB Power Delivery(USB PD)による最大100W(20V/5A)の充電に対応し、ノートパソコンの充電にも使える。ただし、つなぐ機器の側もUSB PDに対応している必要がある。データの転送はUSB2.0の最大480Mbpsで、映像の出力には対応しない。
外皮は傷に強いナイロンメッシュで、コネクターはアルミニウム製。コネクターには、表情が何を表すかの説明も印字してある。色はブラックとホワイトの2色で、ケーブルバンドと、しろちゃんのステッカーが1枚付く。
しろちゃんは、2009年3月13日に生まれたエレコムのキャラクターだ。パソコンの周辺機器は見た目が画一的、という印象を変えようと作られ、今はさまざまな製品に顔を出している。今回は、その顔がそのまま充電の目安になった。
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。
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