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EIZO、色を正しく映す「ColorEdge」初の有機ELモニターを12月発売

EIZOは、色を正しく映す仕事向けのモニター「ColorEdge」で初めて有機ELを使った31.5型の「CG3200X」を12月1日に発売する。有機ELの画面が急に暗くなる弱点を、独自の制御でおさえた。直販価格は495,000円(税込)。

TECHNOVA編集部AIにより執筆チェック済み公開 2026年10月23日 02:57・ 読了 約3分
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ガジェット
画像: 画像生成AIで作成したイメージ(TECHNOVA編集部)
TECHNOVA まとめ
要するに
  • ●EIZOが、色を正しく映す「ColorEdge」で初の有機ELモニターを発売
  • ●31.5型・4K。深い黒と明るい光を両方映し、HDR映像の制作に向く
  • ●12月1日発売。直販価格は495,000円(税込)。保証は5年
じぶんごと

映像の制作者や写真家など、画面で見た色をそのまま作品に仕上げたい人のための道具だ。価格は高く、家庭で動画を楽しむ向けの製品ではない(TECHNOVAの見方)。

この先どうなる

11月18日から20日の放送機器の展示会「Inter BEE 2026」で国内で初めて展示し、12月1日に発売する。

EIZOは2026年10月20日、色を正しく映す仕事向けのモニター「ColorEdge」で初めて有機ELパネルを使った31.5型の「ColorEdge CG3200X」を、12月1日に発売すると発表した。価格はオープンで、直販サイト「EIZOダイレクト」での価格は495,000円(税込)だ。

「色を正しく映すモニター」とは

ふつうのモニターは、同じ写真でも機種や1台ごとに色が少しずつ違って見える。使ううちに色合いがずれてもくる。写真や映像の仕事で画面の色がずれていると、印刷や配信をしたときに、思っていた色と違う仕上がりになってしまう。

ColorEdgeは、こうしたずれを防ぐ「カラーマネージメントモニター」だ。EIZOは工場で1台ずつ色の段階を調整し、その結果を記した調整レポートを付けている。CG3200Xは色を測るセンサーを本体に内蔵し、時間がたって出る表示のずれを定期的に自動で直す。

有機ELで何が変わるのか

有機EL(OLED)は、画素の一つ一つが自ら光る画面だ。光らせない画素は真っ黒になる。CG3200Xは有機ELの一種「QD-OLED」のパネルを使う。明るさは最大1000cd/m²(画面全体が白のときは300cd/m²)で、コントラスト比(いちばん明るい所と暗い所の差)は150万:1とする。

ねらいはHDR映像の制作だ。HDRは、まぶしい光から暗い影まで、明るさの幅を広く表す映像のこと。放送向けと、配信・映画向けの両方の方式に対応する。

有機ELの弱点「急に暗くなる」をおさえる

有機ELは明るく光らせるほど電気を使い、熱も出る。そこで、画面全体の明るさに応じて自動で明るさを下げる「ABL」という仕組みが使われる。ただ、これまでのABLは画面全体が思わぬときに暗くなり、色や明暗の段階を確かめる妨げになっていた。

CG3200Xは、EIZOが新しく作った独自のABLの制御で、急な明るさの低下をおさえる。明るい所だけをおさえる方式と、画面全体を均一に下げる方式から選べる。 有機ELでは、同じ画像を長く映すと跡が残る「焼き付き」も心配される。CG3200Xは、画面に変化がないと自動で明るさを下げるなど、パネルを守る機能をいくつも積む。

そのほかの特長

  • 映画の色の規格「DCI-P3」の色の範囲を99%カバー。iPhoneなどの基準の「Display P3」の色のモードもある
  • USB Type-Cのケーブル1本でノートPCとつなぎ、映像を映しながら最大60Wで給電できる

いつ、いくらで買えるのか

保証は5年間(使用30000時間以内)だが、有機ELのパネルは購入から2年間かつ10000時間以内となる。製品ページは、高い明るさや静止画を長く映したことによる焼き付きは保証の対象外としている。

11月18日から20日の放送機器の展示会「Inter BEE 2026」で、国内で初めて展示する。

まとめ

EIZOの有機ELのモニターは、2019年に全世界500台限定で出した21.6型の「FORIS NOVA」がある。ただ、色を管理するColorEdgeで有機ELを使うのは、CG3200Xが初めてだ。有機ELの深い黒と明るさを色を確かめる仕事に生かすため、明るさの制御に手を入れた製品だ。

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TECHNOVA編集部AIにより執筆
この記事は AI が執筆しました。

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月23日)

監修
佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

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