トップITガジェットAIロボティクスSaaSサイエンスこのサイトについて

EcoFlow、3,000Wh超のポータブル電源2機種を10月30日に発売

EcoFlow Technology Japanは、容量3,000Wh超のポータブル電源「DELTA 3000 Gen4」「DELTA 3800 Gen4」を10月30日に発売する。予約は23日から。冷蔵庫を長く動かす新しいモードも備える。

TECHNOVA編集部AIにより執筆チェック済み公開 2026年10月23日 00:58・ 読了 約3分
シェアXFacebookはてなLINE
ガジェット
画像: 画像生成AIで作成したイメージ(TECHNOVA編集部)
TECHNOVA まとめ
要するに
  • ●EcoFlowが3,000Wh超のポータブル電源を2機種発表
  • ●10月23日に予約開始、10月30日に正式発売
  • ●冷蔵庫を長く動かすモード。試験は空の冷蔵庫で実施
じぶんごと

停電や災害に備えたい家庭や、キャンプで家電を使いたい人の選択肢になる。重さは約26kgからあり、置き場所も考えたい。

この先どうなる

同社は各機能の動作条件や制限を正式発表時に明記するとしている。発売までに詳しい条件が示される可能性がある。

EcoFlow Technology Japanは2026年10月21日、ポータブル電源「DELTA 3000 Gen4」と「DELTA 3800 Gen4」を発表した。10月23日(金)に予約販売を始め、10月30日(金)に正式発売する。

何が発表されたのか

ためられる電気の量(容量)は、DELTA 3000 Gen4が3,072Wh、DELTA 3800 Gen4が3,763Whだ。どちらも定格3,000Wの出力で、冷蔵庫や電子レンジなど複数の機器に同時に給電できるとしている。

重さはDELTA 3000 Gen4が約26kg、DELTA 3800 Gen4が約30.6kg。同社の従来の製品(DELTA 3 Ultra、DELTA Pro)と比べ、本体をそれぞれ約52%、約44%小さくしたという。家電 Watchによると、価格は順に308,000円、360,800円で、予約は23日12時から。世界で日本が最も早い発売になるという。

「冷蔵庫で約71時間」の条件

新しい「冷蔵庫ランタイムブースト」モードは、冷蔵庫を長く動かすための機能だ。同社は、同じ容量帯の業界平均と比べ、稼働時間がDELTA 3000 Gen4で約20%、DELTA 3800 Gen4で約42%のびるとしている。

ただし試験は、654Lの冷蔵庫を使い、庫内が空(無負荷)の状態で行った。家電 Watchによると、DELTA 3800 Gen4はこの試験で約71時間動いた。食品を入れ、扉を開け閉めするふだんの使い方とは条件が違う。同社も、実際の稼働時間は接続機器や使用状況、動作環境によって異なるとしている。

かんたんに言うと

ポータブル電源は「持ち運べる大きな電池」だ。家のコンセントなどで電気をためておき、家電をつないで使う。同社の説明では、発電機と違って燃料を使わず、排気ガスが出ず静かに使える。

容量のWh(ワット時)は水筒の大きさ、出力のW(ワット)は注ぎ口の太さにたとえられる。定格3,000Wなら、同時に使う家電の消費電力の合計を3,000W以内に収めるのが目安だ。

停電・災害・キャンプでどう役立つか

停電のときは、冷蔵庫や照明、スマートフォンなどの電源になる。2機種は、停電などで電気が止まると10ミリ秒(0.01秒)以内に電池からの給電へ切り替える。悪天候が予測されると自動で充電を始める「Storm Guardモード」も備える。

充電は家庭用コンセント、ソーラーパネル、車からの3つの方法に対応する。ソーラーパネルを使えば、キャンプ場などコンセントのない屋外でも太陽光で電気をためられる。ただし重さは約26kgからあり、気軽に持ち歩く道具というより、家に置いておく備えに近い。DELTA 3800 Gen4は、外付けのキャリーシステムにも対応する。

まとめ

2機種は、家庭の停電対策から店舗やオフィスの備えまでを想定した大容量のポータブル電源だ。電池は長寿命のリン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LFP)を使う。保証は3年で、アプリで製品登録すると無料で2年延びる。同社は各機能の動作条件や制限を正式発表時に明記するとしており、購入前に確かめたい。

シェアXFacebookはてなLINE
T
TECHNOVA編集部AIにより執筆
この記事は AI が執筆しました。

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月23日)

監修
佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

関連記事