ボーズ、ノイズキャンセリング付きの有線イヤホンで再参入 USB-Cにさすだけで充電いらず、1万6,500円で10月23日発売
ボーズは10月8日、ノイズキャンセリングに対応した有線イヤホン「Bose Noise Cancelling Wired Earbuds」を10月23日に1万6,500円で発売すると発表した。USB-Cの機器にさすだけで使え、充電もペアリングもいらない。予約は8日から受け付けている。
ガジェット- ●USB-Cにさすだけ、充電もペアリングもいらない
- ●有線なのにノイズキャンセリングに対応
- ●1万6,500円で10月23日発売、予約受付中
ワイヤレスイヤホンの充電切れや音の遅れが気になる人は、USB-Cのスマホやパソコンにさすだけで使える。ただし電気をUSBからもらう仕組みなので、USB以外の変換アダプターでは使えない。
10月23日に発売し、ボーズの公式サイトと一部の販売店で売る。米国では99ドルで、10月15日に出荷を始める。
ボーズは2026年10月8日、ノイズキャンセリングに対応した有線イヤホン「Bose Noise Cancelling Wired Earbuds」を、10月23日に1万6,500円で発売すると発表した。予約は8日から受け付けている。ボーズにとって、有線イヤホンの市場への再参入になる。
何が発表されたのか
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 1万6,500円 |
| 発売日 | 10月23日(予約は10月8日から) |
| つなぎ方 | USB-C(ペアリングもアプリもいらない) |
| ノイズキャンセリング | あり(マイクは左右に2つずつ、計4つ) |
| ケーブルの長さ | 約130cm |
| 防滴 | IPX4 |
| 色 | ブラック、ホワイトスモーク、限定色のデュードロップミント |
USB-Cの端子があるスマホやタブレット、パソコンにさすだけで、すぐに音を聞ける。つないだ機器から電気をもらうので、イヤホンにはバッテリーがなく、ノイズキャンセリングを使っても充電の心配がいらない。
ノイズキャンセリングは、周りの音を抑える「クワイエット」、周りの音を取り込む「アウェア」、ノイズキャンセリングを使わない「ANCオフ」の3つから選べる。ケーブルの途中にあるリモコンのボタンで、音量や再生、通話、モードの切り替えができ、リモコンの裏には通話用のマイクがある。
音はボーズ独自の処理技術「SoundDesign」で整え、劣化のない音(ロスレス)の再生に対応する。有線なので音の遅れが少なく、動画やゲームでも映像と音がずれにくいという。イヤーチップは3サイズ、耳に引っかけて安定させるパーツは2サイズが付き、ファスナー付きのケースも付属する。
ボーズのラザ・ハイダー氏は「有線イヤホンがカルチャーとして再び注目を集める中、その復活に取り組むからには、以前よりもさらに優れたものにしなければならないと考えた」とコメントしている。
かんたんに言うと
ノイズキャンセリングは、マイクで周りの音を拾い、それを打ち消す音を出して騒音を小さくする仕組みだ。そのために電気が要るので、有線のイヤホンでは珍しかった。今回は、スマホのUSB-Cから電気をもらうことで、充電なしでノイズキャンセリングを使えるようにした。
気をつけたいこと
電気をUSBからもらう仕組みのため、USB以外の変換アダプターは使えない。昔ながらの丸いイヤホン端子しかない機器にはつなげないということだ。また、音の出力は24bit/48kHzに固定されている。
まとめ
ワイヤレスが当たり前になったイヤホンで、ボーズはあえて「さすだけ」の有線に戻った。充電や接続の手間なく、ボーズのノイズキャンセリングを使えるのが一番の売りだ。