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川崎重工、国内最大の水素液化設備に着手 50トン/日で2030年から実証へ
川崎重工が、水素を冷やして液体にする国内最大の設備の建設に着手した。液化能力は同社によると50トン/日。神奈川県川崎市に建設し、2028年末の完成と、2030年からの商用化実証への利用を予定する。
194歳のゾウガメ「ジョナサン」の遺伝子を調べたら 長生きの手がかりは、細胞のエネルギーを作る遺伝子に
世界で最も長生きしている陸の動物とされる、194歳のゾウガメ「ジョナサン」の遺伝子を、国際的な研究チームが詳しく調べた。ほかのゾウガメと比べ、老化に関わる仕組みの多くに、ジョナサンだけの遺伝子の違いが見つかった。論文は10月9日に科学誌「Science Advances」に載った。
早稲田大学と理化学研究所、限られたアミノ酸でATPをつくる原始的酵素モデルを作製
早稲田大学と理化学研究所が、限られた種類のアミノ酸で原始的酵素モデルを作製した。細胞内でエネルギーを受け渡すATPをつくる反応を確認。生命初期のエネルギー変換を考える手がかりと位置づける。
京都大学、栄養やエネルギーをつくる遺伝子をほぼ失うスクナ古細菌を発見
京都大学がスクナ古細菌の発見を発表した。栄養やエネルギーをつくる遺伝子をほぼ失う一方、遺伝情報を働かせ、複製する主要な遺伝子は残るという。生物がどこまで単純になれるかを考える手がかりとなる発見だ。
NASAと米エネルギー省、宇宙の原子力で協力の覚書 2028年に原子炉で進む探査機を火星へ
NASAと米国のエネルギー省は10月8日、宇宙で原子力を使うための技術開発で協力する覚書に署名した。NASAは2028年に原子炉で発電して進む探査機を火星へ向けて打ち上げ、月面の基地に電気を送る原子炉の開発にもつなげる計画だ。
NTTグリーン&フード、データセンターの排熱でバナメイエビ養殖を実証へ
NTTグリーン&フードは、データセンターの排熱を陸上養殖の飼育水の加温に使う実証を発表した。2026年10月からバナメイエビを飼育する予定で、水温の維持や加温に必要なエネルギーコストの削減効果を検証する。
JAXA、天の川銀河中心の低エネルギーガンマ線を世界初の直接撮像に成功
JAXAなどは2026年10月6日、天の川銀河中心の低エネルギーガンマ線を直接撮像したと発表した。背景雑音で捉えにくかった放射を、大気球の観測データから画像化した。JAXAによると世界初の成果だ。
2026年ノーベル物理学賞はハルツェン氏、南極の氷で宇宙のニュートリノをとらえる
スウェーデン王立科学アカデミーは10月6日、2026年のノーベル物理学賞をフランシス・ハルツェン氏に贈ると発表した。南極の氷を使う観測施設「IceCube」への貢献と、宇宙から来る高エネルギーニュートリノの発見が評価された。