Razer、無線ヘッドセットRazer Barracuda V2 Proを発表
Razerが無線ヘッドセットRazer Barracuda V2 Proを発表。ゲームと通話などの音声を同時に利用できるとする。騒音低減機能や折りたたみ構造も備える。日本での提供は発表されていない。
ガジェット- ●Razer Barracuda V2 Proを発表
- ●ゲームを続けながら通話や音楽も利用できるとする
- ●日本での提供は発表されていない
ゲーム中の通話にも、外出先での音楽にも、同じヘッドセットを使いたい人に関係する製品だ。
日本での提供が発表されれば、ゲーム用と外出用を兼ねる選択肢になる可能性がある。
Razerは2026年10月15日、Razer Barracuda V2 Proを発表した。パソコン(PC)でのゲームから外出先までを想定した、マイク付きの無線ヘッドセットだ。
ゲームと通話の音声を同時に利用
特徴は、ゲーム用と通話用の接続を一緒に使える点だ。Razerによると、2.4 GHz無線とBluetooth(近距離の無線接続)の音声を同時に利用できる。ゲームを続けながら、通話や音楽にも接続できるとしている。
同時利用とは別に、接続を切り替えるための専用ボタンも備える。同社によると、2.4 GHz無線とBluetoothを数秒で切り替えられる。
対応する機器は、同社によるとPC、モバイル、ゲーム機、携帯型ゲーム機だ。ただし、今回の資料には対応機種の詳しい一覧はない。
かんたんに言うと、音の入り口を使い分ける
接続の仕組みは、ヘッドセットに音の入り口があると考えると分かりやすい。片方はゲームの音、もう片方は通話や音楽のための入り口だ。同時に使うことと、ボタンで切り替えることの両方に対応する。
周囲の騒音を抑える機能も搭載する。外向きと内向きのマイクを使う、ハイブリッド式の能動騒音低減機能だ。これは、耳に届く周囲の騒音を減らすための機能である。
一方、通話で相手に届ける声にも雑音低減を用意した。口元に伸ばして使う着脱式のブームマイクと、本体内蔵マイクを備える。Razerによると、どちらもAI(人工知能)による背景雑音の低減が働く。聞く側と話す側で、それぞれ雑音への対策がある形だ。
持ち運びに関わる本体重量は285 g。平たく折りたためる構造で、無線接続用の小型アダプターであるドングルを収納する場所もある。バッテリー駆動時間は、Razerによると最大70時間だ。
日本では提供情報が未発表
日本での提供は発表されていない。資料には、日本で使えるかどうか、発売日や時期、日本の価格、日本語への対応についての記載がない。
対応機器の種類は示されているが、それと日本での提供状況は別の情報だ。国内での購入や利用を考える際に必要な条件は、今回の発表だけでは確認できない。
まとめ
Razer Barracuda V2 Proは、ゲーム中の通話と外出先での利用を想定した製品だ。音声の同時利用に加え、騒音低減や折りたたみ構造も備える。
日本での提供条件が明らかになれば、ゲーム用と外出用の機器をまとめたい人の選択肢になる可能性がある。
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月15日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。