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OneDrive、送った共有リンクのまま開ける人を変更可能に 仕事・学校向けに提供開始

Microsoftは、OneDriveとSharePointで、ファイルごとに共有のリンクを1つにする「hero link」の提供を始めた。送ったあとでも、同じリンクのまま開ける人の範囲を変えられる。対象は会社や学校のアカウントだ。

TECHNOVA編集部AIにより執筆チェック済み公開 2026年10月23日 05:03・ 読了 約3分
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SaaS
画像: 画像生成AIで作成したイメージ(TECHNOVA編集部)
TECHNOVA まとめ
要するに
  • ●共有のリンクがファイルごとに1つになり、送ったあとでも範囲を直せる
  • ●最初は「追加した人だけ」が開ける設定。今あるリンクもそのまま使える
  • ●会社・学校向けに2026年10月から順に提供。個人向けは発表がない
じぶんごと

仕事でWordやExcelのファイルをリンクで送る人に関わる。相手が開けなかったとき、送り直さずに設定を直すだけで済むようになる。

この先どうなる

Microsoftは、組織向けのリンクを決めた日数で自動的に絞る、管理者向けの設定を開発中だ。自分の職場に届く時期は環境ごとに違う。

Microsoftは2026年10月20日(米国時間)、OneDriveのイベントで、新しい共有のしくみを発表した。名前は「hero link(ヒーローリンク)」で、提供を始めている。ファイルやフォルダーごとに共有のリンクが1つになり、送ったあとでも、そのリンクで開ける人を変えられる。

何が変わるのか

対象はOneDriveと、会社でファイルを置いて共有する場所「SharePoint」だ。これまでは、相手や権限ごとに別々のリンクを作ることが多かった。Microsoftは、どのリンクでだれが開けるのかが分かりにくくなっていたと説明する。

新しいしくみでは、ファイルやフォルダー1つにリンクが1つになる。「リンクのコピー」で取ったリンクも、メールで送ったリンクも、ブラウザーのアドレス欄のURLも同じだ。権限を変えると、同じURLのまま新しい設定が効く。

リンクで開ける範囲は3つから選ぶ。「追加した人だけ(Only people added)」「組織の人(People in 組織名)」「だれでも(Anyone)」だ。最初は「追加した人だけ」で、リンクを知っているだけでは開けない。「だれでも」は、会社が許している場合だけ選べる。管理者は、最初の範囲をサイトやOneDriveごとに変えられる。

かんたんに言うと

会議の資料のリンクを送ったのに、相手の画面には開く権限がないと出た。そんな場面で役に立つ。これまでは、設定を直したリンクを作り直し、送り直すことがあった。これからは、送ったリンクの範囲を広げるだけで、相手は同じリンクで開ける。

広く共有しすぎたと気づいたときは、範囲を狭めればよい。リンクが外に漏れたときは「Reset Link」で、今のURLを消して新しいURLにできる。リンクだけで開いていた人は、開けなくなる。

前からあるリンクと、使える人

今あるリンクと権限は、そのまま使える。共有の画面の「Other Links」の欄に並ぶ。期限つきのリンクは、歯車のアイコンから新しい共有リンクを作って設定する。

Microsoftの機能の予定表(ロードマップ)では、この機能は提供中だ。提供の開始は2026年10月としている。提供先は「Worldwide (Standard Multi-Tenant)」などだ。日本の企業や学校が使うふつうの環境も、ここに入る。Web、パソコン、Mac、iOS、Androidのアプリが対象だ。順に広げるため、職場にいつ届くかは環境ごとに違う。

このロードマップは仕事向けの機能の予定表だ。個人向けのOneDrive(Microsoftアカウントで使うもの)で使えるかは、発表されていない。Microsoftの日本語のサポートページは、10月23日の時点で、まだ前の共有の手順を案内している。管理者向けのブログによると、Mac版のWord・Excel・PowerPointは前の共有の画面のままで、近く新しい画面になる予定だ。

この先は

Microsoftは、管理者向けの新しい設定を開発中だ。組織の全員に向けたリンクを、決めた日数がたつと自動的に「追加した人だけ」に戻す。例として90日を挙げている。

まとめ

リンクを送り直す手間が減り、だれが開けるかも1か所で確かめやすくなる。職場で新しい共有の画面が出たら、まずリンクの範囲がどうなっているかを見ておくと安心だ。

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TECHNOVA編集部AIにより執筆
この記事は AI が執筆しました。

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月23日)

監修
佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

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