JBL、家庭用音響「JBL COVE」3機種を発表、2026年10月22日発売
ハーマンインターナショナルが家庭用音響「JBL COVE」3機種を発表した。最上位、持ち運び用、小型の入門モデルをそろえ、日本では2026年10月22日に発売する。機種ごとの特徴と価格を整理する。
ガジェット- ●家庭用音響「JBL COVE」3機種を発表
- ●最上位、持ち運び用、小型の入門モデルを用意
- ●日本では全機種を2026年10月22日に発売
家で音楽を聴く人にとって、持ち運びの有無や置き場所に合わせて選べる製品だ。
JBL COVE X1も、後日の更新で対応機器の後方スピーカーとして使える予定だ。
ハーマンインターナショナルは2026年10月14日、家庭用音響「JBL COVE」3機種を発表した。日本では全機種を2026年10月22日に発売する。
置き方で選ぶ3機種
シリーズは、最上位のJBL COVE X1、持ち運び用のJBL COVE P1、小型の入門モデルであるJBL COVE M1で構成する。価格だけでなく、据え置きで使うか、持ち運ぶかも選ぶ際の違いになる。
JBL COVE P1はシリーズ唯一の持ち運び用モデルだ。JBLによると、最大14時間再生できる。ただし、再生時間は使用環境で異なる。充電時に本体を置く台である充電クレードルが付属する。
最上位のJBL COVE X1は、JBLによるとスピーカー6基を備え、合計出力は200Wだ。各機種の色はブラックとホワイトの2色を用意する。
かんたんに言うと、音楽の置き場所を選べる
JBLによると、全機種がWi-Fi(無線でネットワークにつなぐ仕組み)に対応する。「JBL ONE」アプリでは、初期設定を3ステップで行えるとしている。音質の調整や、複数の機器をまとめて管理することも可能だという。
複数の部屋で音楽を再生する機能にも対応する。たとえるなら、家の各部屋にある音楽の窓口を、アプリでまとめて扱うイメージだ。同じモデル2台を組み合わせ、左右に音を分けるステレオ再生もできるとしている。
音楽を聴くためだけでなく、対応するJBL BAR MK2の後方スピーカーとして連携できるという。これは、聴く人の後ろ側に置くスピーカーとして使う機能だ。ただし、JBL COVE X1の対応は後日の更新を予定している。発売時から使える機能とは区別が必要だ。
日本での発売日と価格
日本での発売日は3機種とも2026年10月22日。いずれもオープン価格で、公式ストアの販売価格は次のとおりだ。
- JBL COVE X1:74,800円(税込)
- JBL COVE P1:68,200円(税込)
- JBL COVE M1:35,200円(税込)
持ち運び用のJBL COVE P1と、小型のJBL COVE M1は、同じ位置づけの製品ではない。選ぶ際は価格に加え、家のどこで、どのように聴くかを整理したい。
まとめ
「JBL COVE」は、設置場所や持ち運びの必要性に合わせた3機種をそろえる。アプリによる管理に加え、複数の部屋での再生にも対応するとしている。
今後、JBL COVE X1の更新が行われれば、対応機器の後方スピーカーとしての使い方も選べるようになる予定だ。
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月15日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。