「つなキャン△」が作業支援「ちるキャン△」に刷新、Steam版も配信開始
enishは「つなキャン△」を、仕事や勉強に使う「ちるキャン△」へ刷新した。作業と休憩を管理するタイマーや日記などを追加。スマートフォン版は更新で移行でき、買い切りのSteam版も早期アクセスを始めた。
IT- ●enishが「つなキャン△」を作業支援アプリ「ちるキャン△」へ刷新
- ●作業と休憩を管理するタイマー、ToDo、日記、カレンダーを追加
- ●Steam版も早期アクセス開始、買い切りでガチャはない
仕事や勉強のお供を探す人向けで、既存の利用者は集めた道具や衣装を引き継げるとしている。
enishは利用者の意見を反映し、配信開始後も機能追加や改善を続ける予定だ。
enishは2026年10月22日11:00、「つなキャン△」を「ちるキャン△」へ刷新した。ゲーム中心から仕事や勉強を支えるアプリへ転換し、PC向けSteam版も同時に早期アクセスを始めた。
キャンプを眺めながら仕事や勉強
今回の刷新では、遊ぶことを中心にしたアプリから、くつろぎながら作業するためのアプリへと軸足を移した。enishによると、リンやなでしこたちのキャンプを眺めながら作業できる。
追加したのは、ポモドーロタイマー、ToDo、日記、カレンダーだ。ポモドーロタイマーは、作業と休憩を繰り返すための機能。ToDoは、やることを一覧で管理する機能である。
enishによると、タイマーで過ごした時間は日記に記録される。カレンダーでは、日々の進み具合を確認できるという。
かんたんに言うと「机のそばのキャンプ場」
イメージするなら、机のそばに小さなキャンプ場を置き、そこに作業用の時計や手帳を組み合わせるようなものだ。キャンプの風景を眺める楽しみと、時間や予定を管理する機能が同じアプリに入っている。
enishによると、1,000種類以上のギア(キャンプ道具)と着せかえでキャンプ場を作れる。テントやギア、料理を好きな場所に配置できるとしている。
背景に流す音楽には、焚き火・雨・川・虫・風・海の環境音を好みの比率で重ねられるという。風景だけでなく、音の組み合わせも調整できる仕組みだ。
スマートフォン版とSteam版の違い
iOS版・Android版は基本無料で、一部アイテム課金がある。enishによると、既存アプリの更新で移行でき、入れ直しは不要だ。集めたギア、コスチューム、料理なども引き継がれるとしている。
Steam(PC向けゲーム配信サービス)版は買い切りで、ガチャはない。正式版に先立つ提供である早期アクセスとして公開された。
日本での発売記念価格は10%引きの1,170円(税込)。セール期間は2026年10月22日11:00~11月5日11:00だ。2026年11月6日以降は通常の1,300円(税込)になる。
割引対象はSteam版の本体のみ。DLC(追加コンテンツ)とスマートフォン版は対象外だ。
まとめ
「ちるキャン△」は、キャンプの風景を楽しむ要素に、時間や予定を管理する道具を加えたアプリだ。スマートフォン版は基本無料、Steam版は買い切りと、料金の仕組みが異なる。
enishは配信開始後も利用者の意見を反映し、機能追加や改善を続ける予定だ。今後は、仕事や勉強のお供としての使い勝手が磨かれる可能性がある。
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月22日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。