Uber Eats、日本の注文で楽天ポイント払いに対応へ 順次提供を開始
Uber Eats Japanは、日本の注文に楽天ポイントを使う機能を追加する。2026年10月から順次提供を開始。食事・食料品・日用品などが対象で、同社によると、ポイントで支払った場合も楽天ポイントが貯まる。
IT- ●Uber Eatsが日本の注文に楽天ポイント払いを追加
- ●2026年10月から順次提供を開始する
- ●同社によると、ポイント払いでも楽天ポイントが貯まる
楽天ポイントを持つ人には、Uber Eatsの食事や食料品、日用品の注文に使う選択肢が加わる。
対象となるすべての利用者への展開後、ポイント利用を促すキャンペーンが予定されている。
Uber Eats Japanは、日本の注文に楽天ポイントを使える機能を追加すると発表した。2026年10月から順次提供を開始する。
何が発表されたのか
今回加わるのは、Uber Eatsの注文代金に楽天ポイントを使う機能だ。同社によると、食事だけでなく、食料品や日用品などの注文にも使える。
これまでは、アカウントを連携した利用者がポイントを貯める仕組みだった。今回の追加で、貯めたポイントを注文の支払いに回せるようになる。
同社は、注文時に楽天ポイントを使うための専用操作画面を設計した。また、楽天ポイントで支払った場合も楽天ポイントが貯まるとしている。ポイントを使う注文も、ポイントが貯まる対象になるという説明だ。
かんたんに言うと
身近なたとえなら、買い物で貯めたポイントを、次の買い物の支払いに使う仕組みだ。今回は、その使い道にUber Eatsでの注文が加わる。
この取り組みの土台は、楽天IDとUberアカウントの連携だ。どちらも、それぞれのサービスで利用者を識別するためのものだ。連携は、別々の会員証を結び付けるような関係と考えると分かりやすい。
2025年12月から、連携した利用者向けに楽天ポイントが貯まる仕組みを導入していた。同社によると、ポイント付与の対象はUberの乗車とUber Eatsの注文だ。
一方、今回のポイントを使う機能は、日本のUber Eatsの注文についての発表だ。「貯める対象」と「使う対象」は分けて捉えたい。
日本での提供は順次開始
楽天ポイントを使う機能は、2026年10月から順次提供を開始する。一斉に全員へ提供するのではなく、段階的に広げる形だ。同社は近日中に、対象となるすべての利用者へ展開する予定としている。
楽天IDとUberアカウントの連携数は、2026年9月時点で200万を突破した。すでに連携している人にとっては、ポイントを貯める仕組みに、注文で使う機能が加わる発表となる。
まとめ
今回の変更は、楽天ポイントの使い道をUber Eatsの注文へ広げるものだ。食事・食料品・日用品などに使え、同社によるとポイント払いでもポイントが貯まる。
全ユーザーへの展開後には、ポイント利用を促すキャンペーンを予定している。今後は、貯めたポイントを日々の注文に回す選択肢として、利用が広がる可能性がある。
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月14日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。