トップITガジェットAIロボティクスSaaSサイエンスこのサイトについて

シグマ、軽量フルサイズ機「Sigma FP2」発表 本体約376gで11月11日発売

シグマは10月23日、フルサイズのセンサーを積んだ小型カメラ「Sigma FP2」を発表した。本体だけで約376g。6K動画も撮れる。11月11日に発売し、公式オンラインショップの価格は346,500円(税込)だ。

TECHNOVA編集部AIにより執筆チェック済み公開 2026年10月23日 16:37更新 2026年10月23日 21:43・ 読了 約4分
シェアXFacebookはてなLINE
ガジェット
画像: 画像生成AIで作成したイメージ(TECHNOVA編集部)
TECHNOVA まとめ
要するに
  • ●シグマが、大きなセンサーを積んだ小型カメラ「Sigma FP2」を発表
  • ●本体だけで約376g。写真と動画のモードをスイッチひとつで切り替え
  • ●11月11日発売。公式ショップの価格は346,500円(税込)
じぶんごと

持ち歩きやすいカメラで写真も動画も本気で撮りたい人や、シグマの初代fpを使ってきた人に関係する。予約は公式ショップで10月29日から。

この先どうなる

公式オンラインショップの予約は10月29日(木)10時に始まり、11月11日(水)に本体と専用アクセサリーが発売される。

株式会社シグマは2026年10月23日、レンズ交換式のデジタルカメラ「Sigma FP2」を発表した。初代「fp」の考え方を受け継ぐ機種だ。

何が発表されたのか

FP2は、フルサイズのセンサーを積んだ小型のミラーレスカメラだ。重さは本体だけで約376g、SDカードとバッテリーを含めて約460g。大きさは約112.8×69.9×41.8mmで、シグマは「世界最小」(フルサイズミラーレスカメラで、2026年10月時点、同社調べ)としている。

センサーは、有効画素数約2450万画素の「部分積層型CMOSセンサー」だ。連写は最高約20コマ/秒で、JPEGなら200枚まで続けて撮れる。AF(自動でピントを合わせる機能)は、位相差検出方式とコントラスト検出方式を組み合わせる。被写体を見分ける機能は、人物と動物に加え、新たに鳥にも対応し、瞳も認識する。位相差検出方式は、ピントがどちらにどれだけずれているかを一度に測る方式で、コントラスト検出方式は、像がいちばんくっきりする位置を探る方式だ。

公式の発表が初代fpと比べているのはバッテリーの持ちで、約30%のびた。静止画は約370枚、動画は約130分撮れる。ほかの主な点は次だ。

  • 上に90度、下に45度動かせる液晶画面
  • 本体に約70GBの記録用メモリー(SDカードも使える)
  • USB-Cでつなぐ専用の電子ビューファインダー(別売)
  • 「Color」ボタンで選ぶ13種類の色の仕上げ(カラーモード)

動画の性能

上面のスイッチで、写真用の「STILL」と動画用の「CINE」のモードを切り替える。モードごとに専用の画面がある。

6K動画は、1秒に最大59.94コマで記録できる。センサーの全面を使う「6Kオープンゲート収録」にも対応する。画面の中央を使う「DCクロップ」では、4Kで119.88pも撮れる。

記録の形式は、編集の自由度が高い「Apple ProRes RAW HQ」「Apple ProRes RAW」(6K 29.97fps以下で対応)、H.264、H.265、L-Log。明るさの幅(ダイナミックレンジ)は最大14.1ストップ(4K FF L-Logの場合)。連続で最長2時間撮れる。手ブレ補正は動画のときの電子式だけで、6K動画では使えない。

かんたんに言うと

フルサイズは、昔の35mmフィルムとほぼ同じ大きさのセンサーのこと。FP2のセンサーは35.9×23.9mmだ。

積層型センサーは、光を受ける部分と信号を読み出す回路を重ねて作り、データを速く読み出せる。シグマは、FP2では速い読み出しで、動くものが斜めにゆがむ「ローリングシャッター歪み」を大幅に減らしたという。

Lマウントは、レンズとカメラをつなぐ取り付け口の規格の名前。同じ規格のレンズを付け替えられる。

日本での発売と価格

発売は2026年11月11日(水)。価格はオープンプライスで、シグマ公式オンラインショップでは346,500円(税込)。同ショップの予約は10月29日(木)10時に始まる。

専用のアクセサリーも同じ日に出る。電子ビューファインダー「EVF-21」は、同ショップで132,000円(税込)。0.5型、約576万ドットの有機ELパネルを使い、上下に向きを変えられるチルト機構と、目を近づけると表示が切り替わるアイセンサーを備える。重さは約110g(アイカップEC-51を付けたとき)で、本体とはUSB Type-Cでつなぐ。フラッシュ用のホットシューユニット「HU-21」などもある。

シグマは10月23日に、小型の交換レンズ「Sigma 50mm F1.4 CL DG | Contemporary」の発売の時期も発表した(2027年早春の予定)。シグマは、最新のシミュレーション技術で収差(レンズがつくる像のにじみやゆがみ)を意図的にコントロールし、柔らかな質感の描写を実現したとしている。正式な発売日と価格は、決まり次第知らせるという。

まとめ

FP2は、本体約376gにフルサイズの部分積層型センサーを収め、写真と動画をスイッチで切り替えられるカメラだ。発売は11月11日で、公式オンラインショップの価格は346,500円(税込)。

2026年10月23日 更新: シグマの製品ページとオンラインショップをもとに、AFの方式、電子ビューファインダー「EVF-21」の仕様、50mm F1.4 CLのレンズの特徴を足しました。

シェアXFacebookはてなLINE
T
TECHNOVA編集部AIにより執筆
この記事は AI が執筆しました。

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月23日)

監修
佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

関連記事