『ゴジラ-0.0』仕様のFMV、約886gの14型ノートPC 税込26万5,100円から
FCCLは、『ゴジラ-0.0』とコラボした14型ノートPC「FMV Zero GODZILLA EDITION」の注文をFMV Storeで受け付け始めた。約886gで、天板からACアダプタまでゴジラのデザイン。税込26万5,100円から。
ガジェット- ●FCCLが『ゴジラ-0.0』とコラボした14型ノートPCの注文を受け付け始めた
- ●天板やタッチパッド、Enterキー、ACアダプタまでゴジラのデザインで約886g
- ●買えるのはFMV Storeだけ。税込26万5,100円からで11月下旬から届く
ゴジラが好きで、持ち歩けるノートPCを探す人に向く。買えるのはFMV Storeだけで、注文の後は返品できない。構成と値段をよく確かめてから注文したい。
11月下旬から届き始める。映画の公開と同じ11月3日に開く「ゴジラ・フェス2026」で紹介される。ゴジラのACアダプタも11月下旬から単品で売る。
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は2026年10月22日、映画『ゴジラ-0.0』とコラボしたノートPC「FMV Zero GODZILLA EDITION」(FMV WU3G-L3)の注文の受け付けを、公式の通販サイト「FMV Store」で始めた。14型の画面で、重さは約886g。11月下旬から届き始める。
天板からACアダプタまでゴジラ
もとになったのは、本体からロゴまで黒一色にそろえたモバイルノートPC「FMV Zero」だ。FCCLによると、2つの名前に共通する「ゼロ」がきっかけで、このコラボが実現した。
黒い天板には、黒いインクでゴジラの横顔を描いた。見る角度や光によって、静かに姿を現すデザインだという。開くと、タッチパッドにはゴジラの背びれ、Enterキーには「G-0.0」のロゴがある。底面には、このコラボのために作った銘板のシールを貼り、付属のACアダプタもゴジラのデザインにした。
Windowsのテーマを「Godzilla」に変えると、3枚のゴジラの壁紙が順に切り替わり、マウスのカーソルが足跡の形になる。出荷のときは、壁紙1枚とふつうのカーソルだ。
中身は持ち歩き向けのCopilot+ PC
AIの処理を専用の部品(NPU)で行う、Microsoftの「Copilot+ PC」に対応する。主な仕様は次のとおりだ。
- 頭脳(CPU): AMDの「Ryzen AI 7 445」か「Ryzen AI 5 430」。NPUの性能は最大50TOPS(AIの計算の速さの目安)
- メモリと記憶装置: メモリは16GBか32GBで、あとから増やせない。SSDは約256GBから約2TBまで
- 画面: 14.0型で1920×1200ドット。映り込みの少ない液晶
- 電池: 63Wh。動画を見るときの電池の持ちは約17.5時間(JEITAの測り方による目安)
- 丈夫さ: カバーの全面にマグネシウムを使い、米国の国防総省の基準(MIL-STD-810H)に沿う
約634gのモデルとの違い
同じ「FMV Note U」のシリーズには、14型のノートPCで世界最軽量の約634gのモデルもある(FMVの冬モデルの記事)。大きさは、どちらも308.8×209×16.3〜17.8mmだ。
違うのは電池だ。店頭向けの約634gのモデル「FMV UX-L3」は電池が31Whで、動画を見るときの電池の持ちは約7.5時間。ゴジラのモデルは63Whで約17.5時間だ。CPUも違い、ふつうのFMV ZeroはインテルかQualcommのCPUを積む。
いくらで、どこで買えるか
買えるのはFMV Storeだけだ。OSやCPU、メモリ、SSD、Officeの有無を選んで注文する「カスタムメイドモデル」として売る。10月24日の時点で、いちばん安い構成(Windows 11 Home、Ryzen AI 5 430とメモリ16GB、SSD約256GB、Officeなし)は税込26万5,100円だ。
FMV Storeのページでは、届くのは「お支払い確定後、1-2か月程度」で、注文の後に返品できない商品とされている。標準の保証は3年。売る数や期間の限りは、FCCLの発表にもFMV Storeのページにも書かれていない(10月24日の時点)。修理のときは、代わりの部品で直すことがあるという。
ゴジラのデザインのACアダプタ「FMV ACアダプタ GODZILLA EDITION」(65W、USB Type-C)も、11月下旬からFMV Storeで単品で売る。スマートフォンやタブレットにも使える。
FCCLは、11月3日にTAKANAWA GATEWAY CITYで開かれる「ゴジラ・フェス2026」(東宝が主催・入場無料)で、このノートPCを紹介する。映画『ゴジラ-0.0』も同じ日に公開される。
まとめ
FCCLは、『ゴジラ-0.0』とコラボした約886gの14型ノートPCを、FMV Storeだけで売る。天板からカーソル、ACアダプタまでゴジラのデザインで、税込26万5,100円から。
TM & © TOHO
- 富士通クライアントコンピューティング「パソコンに、ゴジラ出現。日本から生まれた、ふたつの「ゼロ」。映画『ゴジラ-0.0』と「FMV Zero」の特別コラボモデルを発売」(2026年10月22日)
- 富士通クライアントコンピューティング「FMV Zero GODZILLA EDITION」製品情報
- 富士通クライアントコンピューティング「FMV Zero GODZILLA EDITION(Copilot+ PC):仕様」
- FMV Store「FMV WU3G-L3 【FMV Zero GODZILLA EDITION】」
- 富士通クライアントコンピューティング「FMV Note U:仕様」
- 富士通クライアントコンピューティング「FMV Zero(Copilot+ PC):仕様」
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月24日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。