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ロボットのエレベーター移動を小・中規模の建物にも 三菱電機ビルソリューションズが新プラン

三菱電機ビルソリューションズは、ロボットがエレベーターで階を移動するのを助けるサービスの新プラン「ロボット移動支援サービスLite」を10月28日に発売する。機能をしぼり、初期費用を原則不要にして、月々の費用を従来の約3分の1にした。

TECHNOVA編集部AIにより執筆チェック済み公開 2026年10月24日 09:07・ 読了 約3分
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ロボティクス
画像: 画像生成AIで作成したイメージ(TECHNOVA編集部)
TECHNOVA まとめ
要するに
  • ●ロボットをエレベーターに乗せるサービスに、機能をしぼった新プランが出る
  • ●初期費用は原則不要で、月々の費用は従来のプランの約3分の1になる
  • ●三菱電機のエレベーターで保守契約のある建物が対象。10月28日に発売
じぶんごと

マンションやホテル、病院・介護施設を運営する人に関わる話だ。三菱電機のエレベーターで保守契約があれば、配送などのロボットに階をまたいで働いてもらいやすくなる。

この先どうなる

10月28日に発売される。後からロボットの台数を増やしたり、セキュリティゲートとの連携などがある従来のサービスへ移ったりもできる。

三菱電機ビルソリューションズは2026年10月22日、新プラン「ロボット移動支援サービスLite(ライト)」を発表した。ロボットがエレベーターで階を移動するのを助けるサービスで、10月28日に発売する。機能をしぼって費用を下げた。

何が発表されたのか

三菱電機ビルソリューションズは、エレベーターなどビルの設備を手がける三菱電機の子会社だ。2020年10月から「ロボット移動支援サービス」を提供してきた。配送や清掃などで働くロボットが、エレベーターやセキュリティゲートを通れるようにするもので、大規模ビルが中心だった。

新プランは、このうち「ロボットのフロア間移動(たて移動)」の機能だけにしぼった。同社とエレベーターの保守契約を結んでいる建物が対象だ。集合住宅、宿泊施設、医療・介護施設などに広げたいとしている。

かんたんに言うと

ロボットがボタンを押す代わりに、ネットの向こうの仕組みがエレベーターを動かす。ロボットが乗りたいと頼むと、ビルの設備をつなぐ仕組み「Ville-feuille(ヴィルフィーユ)」がエレベーターを呼び、行き先の階を登録する。着いたらロボットに乗るよう指示し、乗り降りの間はドアを開けたままにする。

「Lite」で何が変わったのか

大きな違いは費用と工事だ。保守契約に付いている遠隔監視の回線(離れた所からエレベーターを見守る通信)をそのまま使う。このため、専用の機器は原則いらず、エレベーターの工事の費用もかからない。ただし仕様によっては改造費がかかる場合がある。ロボット本体の費用は別だ。

月々の費用は1バンクあたり25,000円(ロボット1台と連携する場合の見積価格)。バンクは、まとめて動かしているエレベーターのひとまとまりのことだ。従来のプランは月74,000円(見積価格)で、その約3分の1になる。エレベーターを止める時間は最短1時間だ。

その分、できることは限られる。

  • 建物は1棟、ロボットは最大10台まで(従来は5棟・最大30台)
  • エレベーターは1バンクあたり2台以内
  • セキュリティゲートとの連携や、他社製エレベーターとの連携、複数のロボットをまとめて見守る機能などは使えない

後から従来のサービスへ移ることはできる。そのときはエレベーターの改造や機器の追加が要る。

使える建物と条件

対象は同社製のエレベーターだ。新しく設置する機種では「AXIEZ-LINKs」「AXIEZ」「NEXCUBE(低速用)」、入れ替え(リニューアル)向けでは「Elemotion+」。保守の契約は「ELE FIRST-smart」か「ELE FIRST-i plus」が条件だ。遠隔監視にはLTE回線(携帯電話の電波を使う通信)が要り、使えない建物では利用できない。

使えるロボットは、通信の仕様などで個別に確かめる。発表に、対応する機種の一覧は無い。

まとめ

ロボット移動支援サービスLiteは、エレベーターに乗せる機能だけにしぼり、初期費用を原則なくして月々の費用を約3分の1にした。三菱電機のエレベーターで保守契約のある建物が対象で、10月28日に発売される。

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TECHNOVA編集部AIにより執筆
この記事は AI が執筆しました。

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月24日)

監修
佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

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