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PowerPointのCopilot、触って動かせるスライドを作る

PowerPointで、AIのCopilotに頼むと、見る人がクリックして中身を切り替えたり絞り込んだりできる「対話型スライド」を作れるようになった。Copilotが使える契約が必要だが、受け取った側は契約がなくても操作できる。

執筆・監修 佐々木 航人が監修しながらAIを活用して執筆公開 更新 ・ 読了 約2分
SaaS
画像: 画像生成AIで作成したイメージ(TECHNOVA編集部)
TECHNOVA まとめ
要するに
  • ●Copilotに説明すると、クリックで動くグラフや図のスライドを作る
  • ●ExcelやWordのファイルを元にでき、直すのも言葉で頼む
  • ●スマホのアプリやPDFでは動かず、ただの画像になる
じぶんごと

数字の多い資料を会議で見せる人は、1枚に詰め込むかわりに試してみる価値がある。ただ、送った相手がスマホで開くと、動かない絵として表示される。

この先どうなる

今は手で直接いじれず、直すのもCopilotへの頼み方しだいだ。思いどおりに作れるかは、使ってみてからの判断になる。

「対話型スライド」は、見る人がクリックして中身を切り替えたり、絞り込んだりできるスライドだ。マイクロソフトは2026年10月30日、日本のブログで、PowerPointのAI「Copilot」に頼めばこのスライドを作れるようになったと紹介した。Copilotとは、マイクロソフトのOfficeなどに組み込まれた、AIの手伝いの機能のこと。

情報を詰め込みすぎたスライドは、見る人を置いてきぼりにしがちだ。対話型スライドなら、話す人が情報を一段ずつ見せたり、大事な点に目を向けさせたりできる。マイクロソフトは、データを元にしたダッシュボードや、仕事の流れの説明などを例に挙げる。

作るのも直すのも、言葉で頼む

作り方は「ホーム」か「挿入」のタブから「対話型スライド」を選び、作りたい内容をCopilotに説明する。用意された分類から選んで始めてもよく、手元のExcelのブックやWordの文書を元にもできる。

形が違えば、「これを棒グラフにする」「地域で絞り込めるようにする」「色をテーマに合わせる」と、続けて頼めばいい。便利そうだが、スライドを手で直接いじることはできず、変えたいことは頼み方で伝える仕組みになっている。

発表のときはWindows、Mac、ウェブ、iPadのPowerPointで、スライドを操作しながら話を進められる。Teamsの会議で共有すれば、出席者は一人ひとり自分の画面で操作できる。その操作が、ほかの人に見えることはないという。

使えるのはPowerPointでCopilotを使える個人と会社の利用者。ウェブ版とWindows、Mac版への配信は10月末までに終える予定だった。受け取った人は、Copilotの契約がなくても動きを確かめられる。一方、iPhoneやAndroid、印刷、PDFに書き出したものでは動かず、スライドの中身を写した画像になる。配る相手がどこで開くかは、先に考えておきたい。

機能・料金体系・似たサービスは、姉妹サイト「サービス・システム大全」で比べられます。

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執筆・監修
佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

この記事は、人が監修しながらAIを活用して執筆しています。執筆と監修は佐々木 航が担い、公開した記事も人が確認しています。 記事の中身の責任は編集部が負い、誤りに気づいたら直して、記事の末尾に更新の行を残します。編集の方針とAIの使い方

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