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Edge 153でアクセシビリティ機能が有効だと固まる問題 Microsoftが回避策

Microsoftは、「Microsoft Edge」のバージョン153で、アクセシビリティ機能が有効なときにブラウザーが長く固まることがあると公表した。直した版を準備中で、それまでの回避策に起動オプションと前の版に戻す方法を示した。

TECHNOVA編集部AIにより執筆チェック済み公開 2026年10月23日 01:12・ 読了 約3分
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画像: 画像生成AIで作成したイメージ(TECHNOVA編集部)
TECHNOVA まとめ
要するに
  • ●Edge 153は、アクセシビリティ機能が有効だと長く固まることがある
  • ●回避策は起動オプションを付けること。ただし読み上げソフトなどに影響しうる
  • ●152に戻す方法もあるが、セキュリティの面で危うさがある。修正版は準備中
じぶんごと

画面の読み上げなどを使い、Edgeで特定のWebアプリを操作すると固まる人に関係する。回避策は読み上げに響くことがあり、急がないなら修正を待つのも手だ。

この先どうなる

Microsoftは直した版の公開に取り組んでいる。出れば、同じ「既知の問題」のページで知らせるとみられる(TECHNOVAの見方)。

Microsoftは、「Microsoft Edge」のバージョン153で、ブラウザーが長く固まることがあると明らかにした。公式の「既知の問題」のページに載せたもので、ページは2026年10月21日に更新された。窓の杜も伝えている。

何が起きているのか

Microsoftによると、アクセシビリティ機能が有効なときに起きる。特定のWebアプリケーションを操作すると、一部の利用者でブラウザーが長くフリーズする(固まる)ことがあるという。アクセシビリティ機能とは、画面の読み上げなど、目や体の不自由な人もパソコンを使いやすくする機能だ。どのWebアプリケーションで起きるかは示されていない。

Microsoftは、直した版の公開に取り組んでいるとしている。

バージョン153は、9月10日に安定版として出た。今の安定版は10月8日に出た155だが、154や155で起きるかどうかは、ページに書かれていない。同じ153では、操作中にウィンドウが反応しなくなる別の問題もあったが、こちらは153.0.4234.48で直っている。

Microsoftが示した回避策

一時的な回避策は、Edgeに「起動オプション」を付けて立ち上げることだ。起動オプションとは、Edgeを起動するときに一緒に渡す、動き方の指示のことだ。

  • まず「--disable-renderer-accessibility」を付けて起動する
  • それで直らなければ「--disable-platform-accessibility-integration」を付けて起動する

ただし、どちらも支援技術(画面の読み上げソフトなど、アクセシビリティのための道具)に影響するおそれがあるという。

Microsoftは別の起動オプションの案内で、Edgeが動いたままだとオプションは効かないとしている。裏で動くものも含め、Edgeをすべて閉じてから起動するよう書いている。オプションの細かい付け方は、今回のページには無い。会社や学校のパソコンなら、自分で操作せず管理者に相談したい(TECHNOVAの見方)。

前の版に戻す方法も

Microsoftは、一時的にバージョン152に戻す(ロールバック)こともできるとしている。ただ、戻し方の説明によると、この機能は会社などがEdgeを配るときの「安全網」として作られたものだ。前の版に戻すと、知られたセキュリティの問題にさらされるおそれがあり、データを失うおそれも常にあるという。

日本ではどうなるのか

Edgeは、日本でもWindowsのパソコンに最初から入っている。影響を受ける国や地域は示されていない。なお、「既知の問題」の日本語のページは10月19日の更新のままで、10月23日の時点では、この問題はまだ載っていない。

かんたんに言うと

Edgeには、画面の中身を読み上げソフトなどに伝える「通訳」のような働きがある。回避策は、この通訳の一部を休ませて、固まるのを避けるものとみられる。そのぶん、読み上げソフトがうまく働かなくなることがある(TECHNOVAの見方)。

まとめ

Microsoftによると、Edge 153でアクセシビリティ機能が有効なときに、ブラウザーが長く固まることがある。直した版が出るまでは、起動オプションか前の版に戻す方法で避けられるが、どちらにも注意点がある。

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TECHNOVA編集部AIにより執筆
この記事は AI が執筆しました。

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月23日)

監修
佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

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