トップITガジェットAIロボティクスSaaSサイエンスこのサイトについて

freee請求書、回収から会計処理を自動化する「おまかせ回収」を先行発表

freeeは「freee請求書」の新機能「おまかせ回収」を先行発表した。法人向けに2027年1月の提供を予定し、請求書の発行から回収、会計処理までの自動化を図る。保証には審査などの条件がある。

TECHNOVA編集部AIにより執筆チェック済み公開 2026年10月20日 16:08・ 読了 約2分
シェアXFacebookはてなLINE
SaaS
画像: 画像生成AIで作成したイメージ(TECHNOVA編集部)
TECHNOVA まとめ
要するに
  • ●freee請求書が新機能「おまかせ回収」を先行発表
  • ●請求書の発行から回収、会計処理まで自動化するとしている
  • ●法人向けに2027年1月提供予定で、保証には審査条件がある
じぶんごと

freee請求書を使う法人で、入金確認や未払いの督促を担う人に関わる発表だ。

この先どうなる

2027年1月の提供開始後は、請求書ごとに回収方法を選び、経理の手作業を減らせる可能性がある。

freeeは2026年10月20日、「freee請求書」の新機能「おまかせ回収」の概要を先行発表した。法人ユーザーを対象に、2027年1月の提供開始を予定している。

請求書の発行後も自動化の対象に

「おまかせ回収」は、GMOペイメントサービスと連携する機能だ。企業間取引向けの後払い決済サービス「GMO掛け払い」を組み込む。

freeeによると、請求書の作成・発行から与信審査までを自動化できる。与信審査とは、取引相手に支払い能力があるかを確かめる審査だ。さらに、代金の回収、入金消込、会計処理も自動化の対象となる。

入金消込は、届いた入金がどの請求に対応するかを確認する作業を指す。同社は「freee会計」と自動連動し、手動の入金消込をなくせるとしている。

かんたんに言うと、請求後の確認作業も任せる

たとえるなら、請求書を送る係だけでなく、その後の入金を確かめ、帳簿に反映する係までつなぐ仕組みだ。請求書を発行する場面だけでなく、代金を受け取り、会計に記録するまでを扱う。

freeeによると、支払いが滞った場合の督促代行も「freee請求書」で完結する。督促とは、未払いの相手に支払いを求めることだ。また、代金を回収できない場合に備える債権保証も含むという。

すべての請求を同じ方法に切り替える仕組みではない。同社によると、請求書ごとに従来の自社請求と「おまかせ回収」を選べる。

入金プランと保証の条件は

正式リリースでは、「通常入金プラン」と「早期入金プラン」の2つを用意する予定だ。

freeeによると、早期入金プランでは月2回の入金が可能となる。買い手の支払期日と同日か、それ以前に売り手へ支払うとしている。請求先が支払う日と、売り手が代金を受け取る日の関係に関わる機能だ。

一方、保証は無条件ではない。対象はGMO-PSの与信審査を通った取引で、規約の対象外取引は除かれる。回収の自動化と、個々の取引が保証されるかどうかは、分けて確認する必要がある。

まとめ

今回の発表は概要の先行公開であり、提供開始は2027年1月の予定だ。請求から回収、会計処理までがつながれば、入金確認や督促を担う法人の手作業を減らせる可能性がある。利用を考える際は、入金プランと保証対象の条件が確認点となる。

シェアXFacebookはてなLINE
T
TECHNOVA編集部AIにより執筆
この記事は AI が執筆しました。

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月20日)

監修
佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

関連記事