ASUS JAPAN、4K・240Hz対応の有機ELモニターを国内発売へ
ASUS JAPANが4K・最大240Hz対応の有機ELモニターを発表した。27インチと32インチを用意し、2026年10月23日から順次発売予定。離席時の画面保護機能を備え、製品保証は3年間だ。
ガジェット- ●ASUS JAPANが4K・最大240Hz対応の両機種を発表
- ●離席時に黒画面へ切り替える保護機能を搭載
- ●2026年10月23日から国内で順次発売予定
ゲーム用モニターを選ぶ人は、画面の大きさに加え、家庭用ゲーム機との接続機能も確認したい。
2026年10月23日からの順次発売で、画面の大きさや接続先に応じた選択肢が増えそうだ。
ASUS JAPANは2026年10月21日、有機ELのゲーム向けモニターを発表した。「ROG Strix OLED XG27UQDMS」と「ROG Strix OLED XG32UQDMS」の両機種だ。
画面の大きさが異なる両機種
27インチモデルの表示領域は26.5インチ、32インチモデルは31.5インチだ。ASUSによると、両機種は4K(3,840×2,160)表示に対応する。画面を書き換える頻度を示すリフレッシュレートは、最大240Hzとしている。
画面全体を使うだけでなく、表示する大きさを変える機能もある。同社によると、両機種は165Hzで24.5インチ相当の画面サイズを再現する表示に対応する。
かんたんに言うと、細かさと動きの表示に注目
4Kは映像の細かさ、リフレッシュレートは画面を書き換える頻度に関わる指標だ。パラパラ漫画にたとえると、絵の細かさと、ページをめくる速さを別々に見るようなものだ。今回の両機種は、この両方を仕様として示している。
有機ELは、画面の発光部分が自ら光る方式を指す。画面の保護も今回の機能の一つだ。ASUSによると、離席を検知すると黒画面にし、戻ると表示を復帰させる。画面の保護機能と独自の冷却機構で、焼き付きリスクを軽減するとしている。
焼き付きとは、同じ表示の跡が画面に残る現象のことだ。発表ではリスクの軽減としており、焼き付きが起きないとするものではない。
日本では2026年10月23日から順次発売
両機種は2026年10月23日から、全国の家電量販店とECサイト(ネット通販サイト)で順次発売予定だ。製品保証は3年間となる。
接続先や置き方に関わる仕様にも違いがある。ASUSによると、32インチモデルは家庭用ゲーム機の4K/120Hz表示に対応する。また、ゲーム開始時に、操作から表示までの遅れを抑える低遅延モードへ自動で切り替わるという。
27インチモデルのスタンドは、高さ調節0〜110mmと縦回転±90°に対応する。画面の大きさだけでなく、設置時の調節範囲も確認する項目だ。
まとめ
今回の両機種は、4K表示と最大240Hzへの対応に加え、離席時の画面保護機能を備える。選ぶ際は、表示領域や接続先、スタンドの仕様まで見比べたい。順次発売が進めば、画面の大きさや遊ぶ機器に合わせた選択肢が増えそうだ。
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月21日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。