NVIDIAが『アニモ』をGeForce NOWで配信開始、ダウンロード不要
NVIDIAが『アニモ』のGeForce NOW配信開始を発表した。生き物を仲間にして探索する基本プレイ無料のゲームで、45 GBの本体をダウンロードせずに遊べるとしている。日本での提供は発表されていない。
IT- ●NVIDIAが『アニモ』のクラウド配信開始を発表
- ●45 GBのゲーム本体はダウンロード不要としている
- ●日本での提供は発表されていない
ゲーム本体の保存容量が気になる人に関わる発表だが、日本での提供状況は不明だ。
今週は『アニモ』を含む11タイトルが、GeForce NOWに順次追加される予定だ。
NVIDIAは2026年10月20日、『アニモ』のGeForce NOW配信開始を発表した。同社によると、クラウド経由で遊ぶため、45 GBのゲーム本体をダウンロードする必要がない。
生き物を仲間にし、その姿で探索する
『アニモ』はPawprint Studioの基本プレイ無料のゲームだ。広い世界を探索するオープンワールド型のRPG(ロールプレイングゲーム)に当たる。
NVIDIAによると、舞台となる大陸「アイディル」で生き物を捕まえ、仲間にできる。特徴は、仲間のアニモの姿になりきる「チェイン」という仕組みだ。アニモ固有のスキルを、パズルや戦闘に使えるとしている。
探索だけでなく、仲間と交流する自分の拠点「ホームランド」も築けるという。生き物を集めることに加え、その能力を使うことや交流も遊びの要素になっている。
かんたんに言うと、大きな本体を手元に置かずに遊ぶ
今回の発表は、ゲームの内容だけでなく、遊ぶための入口に関するものだ。GeForce NOWは、クラウド経由でゲームを遊ぶサービスである。
たとえるなら、大きな荷物を手元に運び込む段階を省いて、中身を楽しむ入口を使うイメージだ。『アニモ』では、その荷物に当たる45 GBのゲーム本体をダウンロードせずに済むとNVIDIAは説明している。
同社によると、携帯型ゲーム端末のSteam Deckや、新たに対応したブラウザー(ウェブを閲覧するソフト)のFirefoxでプレイできる。
また、GeForce NOWでは『Active Matter』も配信を開始した。今週の追加対象には、宇宙の謎を解く『Outer Wilds』のほか、『Stray』『Neon White』も含まれる。
日本では提供状況が示されていない
日本での提供は発表されていない。今回の資料には、日本で使えるかどうかや、日本向けの提供時期、価格、日本語への対応は書かれていない。
『アニモ』自体は基本プレイ無料だが、それだけで日本からの利用条件が分かるわけではない。ゲームの料金形態と、日本でのサービス提供状況は分けて読む必要がある。
まとめ
『アニモ』の配信開始は、大容量のゲーム本体をダウンロードせずに遊ぶ選択肢を示す発表だ。ただし、日本での提供状況は確認できない。
今週は『アニモ』を含む11タイトルが順次追加される予定だ。各ストアの発売日とGeForce NOWの提供日は異なる場合があるため、追加対象でも同時に遊べるとは限らない。
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月20日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。