格安SIMの「LIBMO」が新料金 40GBで月2,970円、データ量を増やして使い切ったあとも少し速く 12月には5Gにも対応
静岡のTOKAIコミュニケーションズは10月20日、格安SIMの「LIBMO(リブモ)」で新しい料金プラン「超なっとくプラン」を始めた。これまでのプランからデータ量を増やし、音声SIMの40GBは月2,970円。データを使い切ったあとの速さも上げ、12月には5Gにも対応する予定だ。
IT- ●LIBMOが新プラン「超なっとくプラン」を開始。データ量を3→5GB、8→10GB、30→40GBに増やし、20GBと60GBも加えた
- ●音声SIMは5GBが月990円、40GBが月2,970円など。使い切ったあとの最大の速さを200kbpsから300kbpsに上げた
- ●TOKAIグループの光回線やケーブルテレビとのセット割引を、一律220円から最大660円に増やした。12月に5G(NSA)に対応する予定
毎月のスマホ代を抑えたい人で、20〜40GBほど使う人には選択肢になる。TOKAIグループの光回線やケーブルテレビを使っている家なら、セット割引でさらに安くなる。今LIBMOを使っている人は、マイページから新しいプランに変えられる(反映は翌月1日から)。
LIBMOは、2026年12月に5G(NSA)に対応する予定だ。これまでの「なっとくプラン」と「ゴーゴープラン」は新しい申し込みを終えたが、使っている人はそのまま使い続けられる。
静岡に本社を置くTOKAIコミュニケーションズは2026年10月20日、格安SIMのサービス「LIBMO(リブモ)」で、新しい料金プラン「超なっとくプラン」を始めた。これまでのプランからデータ量を増やし、TOKAIグループの光回線などとのセット割引も手厚くした。
格安SIMは、大手の携帯電話会社の回線を借りて、安い料金でスマホの通信を提供するサービスだ。MVNOとも呼ばれる。
何が変わったのか
- データ量を増やした: 3GBは5GBに、8GBは10GBに、30GBは40GBに増えた。さらに20GBと60GBを加え、5つの容量から選べる
- 使い切ったあとも少し速く: データを使い切ったあとの最大の速さを、200kbpsから300kbpsに上げた
- セット割引を増やした: TOKAIグループの光回線やケーブルテレビとのセット割引を、一律220円から、プランに応じて最大660円にした。「@T COM」「TNC」のフレッツ光のコースも割引の対象に加えた
- 5Gに対応: 2026年12月に、5G(NSA)に対応する予定だ
音声SIMとデータSIMのほか、かけ放題が付いた「超ゴーゴープラン」もある。
音声SIMの月額料金
ITmediaが伝えた音声SIMの月額料金と、セット割引の額は次のとおりだ。
| データ量 | 月額料金 | セット割引の額 |
|---|---|---|
| 5GB | 990円 | 220円 |
| 10GB | 1,540円 | 330円 |
| 20GB | 1,980円 | 440円 |
| 40GB | 2,970円 | 550円 |
| 60GB | 3,960円 | 660円 |
このほか、契約の事務手数料や通話料などがかかる。音声SIMを、使い始めてから1年以内に解約すると、1か月分の月額料金にあたる解約料がかかる。
かんたんに言うと
LIBMOが、同じくらいの値段で、使えるデータ量を増やした。40GBなら月2,970円で、TOKAIグループの光回線などとまとめれば、さらに550円安くなる。データを使い切っても、前より少し速く使える。
300kbpsは、文字のメッセージのやりとりや、軽いウェブページを見るくらいならこなせる速さだ。動画を見るには遅いが、200kbpsよりは使いやすくなる(TECHNOVAの見方)。
日本では
LIBMOは、静岡のTOKAIグループの格安SIMだ。セット割引の対象になるケーブルテレビは、静岡のほか、千葉、神奈川、長野、岡山、東京、宮城のグループの8社だ。
これまでの「なっとくプラン」と「ゴーゴープラン」は、10月19日で新しい申し込みを終えた。今使っている人はそのまま使い続けられ、LIBMOのマイページから新しいプランに変えることもできる。変更は、申し込んだ翌月の1日から反映される。
まとめ
LIBMOの「超なっとくプラン」は、データ量を増やし、使い切ったあとの速さとセット割引も上げた料金プランだ。40GBが月2,970円で、12月には5Gにも対応する。今のスマホ代を見直したい人は、自分が毎月どれくらいデータを使っているかを確かめたうえで、比べてみたい。
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月20日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。