Garmin、自転車用のEdge Explore 3シリーズ発表、音声対応機も
Garminが自転車用の道案内端末「Edge Explore 3」シリーズを発表した。経路比較や周辺施設の確認に対応するとし、音声操作ができる機種も用意する。日本での提供は発表されていない。
ガジェット- ●Garminが自転車用の道案内端末を発表
- ●Edge Explore 3 Plusは音声操作に対応
- ●日本での提供は発表されていない
自転車で知らない道を走る人にとって、曲がる場所や途中のカフェ、トイレを確認するための端末だ。
道案内と音声操作を組み合わせることで、自転車で移動中に情報を確認する選択肢が広がる可能性がある。
Garminは2026年10月20日、自転車用GPS端末「Edge Explore 3」シリーズを発表した。GPSは衛星を使って位置を知る仕組みで、両機種ともタッチ画面を備える。
道案内に加え、走る経路も比較
機種はEdge Explore 3とEdge Explore 3 Plusの2種類。希望小売価格はそれぞれ399.99ドル、499.99ドルだ。Garminは発表時点で両機種を販売中としている。
同社によると、自転車向け地図で曲がる場所を順に案内する。所要時間や総標高、自転車の種類から経路を比較できるという。経路沿いのカフェやトイレなどの情報も確認できるとしている。
停止や交差点、減速の少ない経路を探す機能もあるという。目的地に着くまでの時間だけでなく、道中の走り方を考えるための情報も扱う端末だ。
かんたんに言うと、自転車向けの道案内役
身近なたとえなら、道案内に加えて立ち寄り先も教える案内役だ。同社によると、対応スマホのGoogle MapsやApple Mapsから目的地を送れる。
Edge Explore 3 Plusはスピーカーとマイクを内蔵する。同社によると、声で経路を要求したり、画面を切り替えたりできる。走行データや道案内を音声で伝え、スピーカーは歩行者に接近を知らせるベルにもなるという。
ただし、音声操作は一部言語のみの対応だ。走行状況によって性能が変わる場合もある。音声メッセージの送信には、対応スマホとGarmin Connectというアプリの併用が必要だとしている。
電池の持ち時間にも機種差がある。同社によると、高負荷の使用条件ではEdge Explore 3が最長16時間、Edge Explore 3 Plusが最長14時間動作する。省電力モードでは両機種とも最長48時間としている。
日本ではどうなるのか
日本での提供は発表されていない。日本での発売時期や価格、日本語への対応も資料には書かれていない。
発表時点で販売中という案内と、日本で購入・利用できるかどうかは分けて捉える必要がある。特に音声操作は対応言語が限られるため、日本語で使えるとは判断できない。
まとめ
Edge Explore 3シリーズは、自転車の道案内と経路比較を中心にした端末だ。音声操作を使いたい場合は、対応する機種と言語の確認が欠かせない。
道案内と音声による情報確認を組み合わせることで、自転車での移動を支える選択肢が広がる可能性がある。
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月20日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。