ダイソン、水拭き掃除機「Dyson W1 PencilWash+Dok™」を日本発売
ダイソンが水拭き掃除機「Dyson W1 PencilWash+Dok™」の日本発売を発表した。清潔な水を送り、ゴミと汚水を別々に回収する構造を採用。オンラインで先行販売し、家電量販店でも順次販売予定だ。
ガジェット- ●ダイソンが水拭き掃除機を日本発売、オンラインで先行販売
- ●清潔な水をローラーに送り、ゴミと汚水を別々に回収する構造
- ●充電スタンドでローラーを自動洗浄できると同社は説明
床の水拭きや掃除後の手入れが気になる人には、汚水の回収方法やローラーの自動洗浄が注目点だ。
2026年10月26日から家電量販店で順次販売を開始する予定だ。
ダイソンは2026年10月16日、水拭き掃除機「Dyson W1 PencilWash+Dok™」の日本発売を発表した。同日15時30分からオンラインで先行販売する。
清潔な水を送りながら床を拭く
特徴は、床を拭くローラーに清潔な水を送り続ける仕組みだ。12か所の給水ポイントを設け、給水量を調整する2つのモードを備える。
ローラーには84,000本のマイクロファイバー(極細の繊維)を採用した。ダイソンによると、自社の水拭きクリーナーで最も吸水性が高いローラーだという。
給水タンクの容量は290mL。同社は標準モードなら1回の給水で320m²を掃除可能としている。ただし、掃除できる広さは使用状況によって異なる。運転時間は最長45分で、こちらも使用状況や床面によって変わる。充電時間は約3.5時間だ。
かんたんに言うと、拭く面を洗いながら進む
仕組みを身近な動作にたとえるなら、汚れた布をそのまま使い続けず、汚れを落として水を補いながら拭くイメージだ。
本製品では、ローラーが回転するたびにゴミや汚水をこそぎ取り、それぞれ別に回収する。そのローラーへ清潔な水を送り続ける構造である。同社は、常にきれいな水を使い、汚れを広げずに水拭きできるとしている。
掃除後の手入れに関わる機能も備える。付属のマグネット式の自立式充電スタンドで、ローラーの自動洗浄を実行できるという。フィルター(ごみなどをこし取る部品)は搭載しない設計だ。同社によると、ローラー付近のコーム(くし状の部品)が毛の絡まりや巻き付きを防ぐ。
日本での販売先と、本体の大きさ
先行販売先は公式オンラインストア、公式楽天市場店、公式Yahoo!ショッピング店、Amazon。日本での価格はオープン価格で、メーカーが定価を定めない方式だ。
ハンドル部分は直径38mmで、本体質量は水を含まず2.6kg。同社によると、本体を180°倒し、高さ75mmの家具の下まで掃除できる。重さを確認する際は、水を含まない数値である点に注意したい。
まとめ
本製品は、清潔な水の供給とゴミ・汚水の回収を組み合わせた水拭き掃除機だ。床を拭く仕組みに加え、掃除後のローラーの自動洗浄も確認したい点となる。
2026年10月26日からは、家電量販店で順次販売を開始する予定だ。購入を考える際は、販売店での価格とともに、本体の重さや給水量、手入れの方法を見比べたい。
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月16日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。