ASUS、ROG Bulwark Dock DG310発表 テレビ接続に対応
ASUSは、ROG Xbox Allyシリーズ向けのROG Bulwark Dock DG310を発表した。テレビや周辺機器への接続、給電をまとめる製品で、同社によると4K・144Hzの映像出力に対応する。日本での提供は未発表だ。
ガジェット- ●ASUSがROG Bulwark Dock DG310を発表
- ●同社によると、テレビ接続と最大80ワットの給電に対応
- ●日本での提供は発表されていない
ROG Xbox Allyシリーズをテレビや周辺機器につないで遊びたい人に関わる製品だ。
日本でも提供されれば、携帯ゲーム機をテレビにつないで遊ぶための選択肢になる可能性がある。
ASUSは2026年10月15日、ROG Bulwark Dock DG310を発表した。ROG Xbox Allyシリーズの携帯ゲーム機を、テレビや周辺機器につなぐドック(接続端子をまとめた機器)だ。
テレビへの接続と給電をまとめる
ASUSによると、USB-C(機器同士の接続や給電に使う端子)のケーブル1本で、テレビや周辺機器につなげられる。固定式のケーブルは長さ60cmで、直角コネクターを備える。
映像をテレビへ送るHDMI 2.1端子に加え、有線でネットにつなぐ1Gb Ethernet端子も搭載する。周辺機器をつなぐUSB Type-A 3.2 Gen1端子は3つある。
給電も担い、ASUSによると100ワット充電器の使用時は、USB-C経由で最大80ワットを供給できる。最大の給電能力には、使う充電器の条件がある点に注意したい。
本体は黒色で、RGB照明(本体を彩る照明)は4つのモードから選べる。ASUSは、搭載スタンドが携帯ゲーム機の通気を妨げない設計だとしている。
かんたんに言うと、ゲーム機の接続拠点
このドックは、携帯ゲーム機のための「配線の集合場所」のようなものだ。テレビや周辺機器への接続をドックにまとめ、ゲーム機側にはUSB-Cケーブルをつなぐ仕組みである。
映像面では、ASUSによると4K・144Hzに対応する。これは、映像の細かさと画面を更新する頻度を示す仕様だ。
同社はVRRにも対応するとしている。VRRは、ゲームの映像が切り替わる速さに画面の更新頻度を合わせる仕組みだ。画面のずれやカクつきを抑えるという。明るい部分の細部や色を豊かに表すHDRにも対応するとしている。
また、対応テレビは接続したAllyをXBOXと認識し、表示の遅れを抑える低遅延モードへ自動で切り替わるという。ボタン操作で、AllyとヘッドセットやコントローラーをBluetooth(近くの機器同士を無線でつなぐ方式)接続できるとも説明している。
日本では提供情報が未発表
日本での提供は発表されていない。日本で使えるか、発売日や時期、価格、日本語への対応についても、資料には記載がない。
まとめ
ROG Bulwark Dock DG310は、テレビへの映像出力、周辺機器との接続、給電をまとめる製品だ。日本でも提供されれば、ROG Xbox Allyシリーズを手元だけでなくテレビでも遊びたい人の選択肢になる可能性がある。
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月16日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。