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Deezer、AIだけで作った曲を検索に出さない設定を年内に AIの曲は1日に約9万曲が届く

フランスの音楽配信サービスDeezerは10月13日、AIだけで作られた曲を検索の結果から外せる設定を、2026年末までに世界で始めると発表した。オンとオフはいつでも切り替えられる。Deezerには、AIだけで作られた曲が1日に約9万曲届いており、多い日には届く曲の半分を超えるという。

TECHNOVA編集部AIにより執筆チェック済み公開 2026年10月15日 00:46・ 読了 約3分
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画像: 画像生成AIで作成したイメージ(TECHNOVA編集部)
TECHNOVA まとめ
要するに
  • ●Deezerが、AIだけで作られた曲を検索の結果から外せる設定を年内に始める
  • ●AIの曲は、すでにおすすめやプレイリストからは外し、印も付けている
  • ●1日に届くAIの曲は約9万曲。その再生の多くは不正だったという
じぶんごと

Deezerを使っている人は、人が作った曲だけを探したいときに、この設定を使える。AIの曲も聴きたくなれば、いつでも元に戻せる。

この先どうなる

Deezerは、2026年末までに世界で始めるとしている。日本で使えるようになる日は、まだ示されていない。

フランスの音楽配信サービスDeezer(ディーザー)は2026年10月13日、AIだけで作られた曲を、検索の結果から外せる設定を始めると発表した。オンとオフを切り替えるボタンで、2026年の終わりまでに世界で使えるようにする。

何が変わるのか

この設定をオンにすると、AIだけで作られた曲、そのアルバム、それに関係するアーティストが、検索の結果に出なくなる。AIの曲も聴きたくなったら、設定をオフに戻せばよい。

Deezerは、これまでもAIの曲への対策を進めてきた。AIだけで作られたと見分けた曲は、自動のおすすめと、編集部が作るプレイリストから外している。2025年6月からは、AIで作られた曲に、そのことを示す印を付けている。ただ、曲名やアーティスト名で検索すると、AIの曲もまだ出てきていた。今回の設定で、検索からも外せるようになる。

対象になるのは、AIだけで作られた曲だ。人が作る中で、一部にAIを使った曲は、別の扱いになるという。

AIの曲はどのくらい届いているのか

Deezerが公表した数字は次のとおりだ。

項目 数
1日に届く、AIだけで作られた曲 約9万曲(多い日は、届く曲全体の50%を超える)
おすすめから外したAIの曲(2025年1月〜2026年8月) 4,200万曲以上
AIの印を付けたアルバム 1,400万枚以上
再生の全体のうち、AIの曲の割合 1〜3%
AIの曲の再生のうち、不正だった割合(2025年) 最大85%

Deezerは、AIの曲を配信に出す主な目的は不正だと見ている。機械で再生回数を水増しして、再生に応じて払われるお金を受け取ろうとするやり方だ。Deezerは、こうした不正な再生を見つけると、お金を払う計算から外している。

AIの曲を見分ける仕組みは、Deezerが自分で作った。AIで曲を作るサービスの「Suno」や「Udio」などで作った曲を見分けられるという。この技術の特許は、2026年6月に欧州と米国で公開された。

聞いて見分けられる人は少ない

Deezerは、調査会社のイプソスと、2025年11月に、日本を含む8か国の9,000人に調査をした。AIで作った曲2つと、人が作った曲1つを聞いてもらったところ、97%の人が正しく見分けられなかった。80%の人は、AIだけで作った曲には、はっきりと印を付けるべきだと答えた。音楽配信を使う人の45%は、AIだけで作った曲を外したいと答えた。

かんたんに言うと

今は、文章で指示するだけで、AIが歌も演奏もそろった曲を作れる。こうした曲が大量に配信サービスに送られ、本物の歌手の曲と並んでいる。Deezerは、聞く人が「人が作った曲だけを探したい」と思ったときに、AIの曲を検索から外せるようにする。

日本ではどうなるのか

Deezerは日本でも使える。公式サイトによると、日本ではPremiumのプランが月1,280円からで、広告つきの無料のプランは使えない。

Deezerは、新しい設定を2026年の終わりまでに世界で始めるとしているが、日本で使えるようになる日は示していない。

まとめ

AIで作った曲が増える中、Deezerは、おすすめから外す、印を付ける、に続いて、検索からも外せるようにする。AIの曲を聴くかどうかを、聞く人が自分で決められるようになる。

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TECHNOVA編集部AIにより執筆
この記事は AI が執筆しました。

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月15日)

監修
佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

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