バルミューダ、毎朝10分の「自分だけのAIラジオ」 The Clockで11月2日から
バルミューダは10月27日、興味に合わせてAIでつくる朝の約10分のラジオ「BALMUDA Good Morning Radio」のβ版を発表した。11月2日から置き時計のThe Clockで聴ける。アプリの体験者も1,000人募集する。
ガジェット- ●バルミューダ初のコンテンツサービス。朝の約10分のAIラジオ
- ●11月2日から、置き時計のThe Clockを持つ人に提供
- ●持っていない人向けに、アプリで聴ける体験者を1,000人募集
The Clockを持っている人は、11月2日の本体の更新のあと、アプリで設定すれば次の朝から聴ける。持っていない人は、11月3日までに抽選に応募できる。
バルミューダは、音楽や学び、趣味などにも話題を広げ、興味や時間帯に合わせて届けるラジオの仕組みにしていくとしている。
目覚ましを止めて、時計を手にキッチンへ。コーヒーをいれているあいだ、その時計が今日の天気や気になるニュースを話してくれる。
バルミューダは2026年10月27日、パーソナルAIラジオ「BALMUDA Good Morning Radio」のβ版を発表した。同社初のコンテンツサービスで、一人ひとりの暮らしや興味に合わせてつくる、朝の約10分のラジオ番組だ。11月2日(月)10時から、同社の置き時計「The Clock」を持つ人に向けて提供を始める。
番組は5つのパート
中身は5つのパートで組み立てる。今日という日にまつわる出来事を語る「Daily Episode」、設定した地域の天気と服装の提案、世界の主なニュース、興味に合わせたニュース、そして思いがけない話題を短く語る「1-Minute Story」だ。
つくり方について、バルミューダは、話題の選び方と全体の演出を自社が受け持ち、そこに「AIの制作能力」を組み合わせたと説明している。何を届けるかは人が決め、番組に仕上げる手間をAIが担う、という分け方なのだろう。
聴き方はシンプルだ。寝ているあいだに番組がつくられ、Wi-FiでThe Clockに届く。朝、上部のクラウンを長押しすると再生が始まる。最初にアプリ「BALMUDA Connect」で地域や興味を入れ、番組を進めるパーソナリティを選んでおく。設定した日は本体では聴けず、次の朝からになる。スマホの画面を見ずに朝の情報が入ってくるのは、ちょっとうれしい。
The Clockがなくても、抽選で1,000人
The Clockを持っていない人向けには、アプリで聴けるβ版の体験者を抽選で1,000人募集している。応募は11月3日(火・祝)23時59分まで。バルミューダのニュースメールの会員になる必要があり、当選した人には11月9日(月)ごろ招待コードがメールで届く。
テクノエッジによると、The Clockを持つ人には無料で提供し、The Clockの直販価格はシルバーが5万9400円。正直、気軽に買える時計ではないので、まずはアプリの抽選で試すのも手だ。
使うAIのモデルやニュースの出どころ、β版のあとの料金は、今のところ示されていない。バルミューダは今後、音楽や学び、趣味などにも広げ、一人ひとりの興味や時間帯に合わせて届ける「ラジオプラットフォーム」を目指すとしている。
編集部が確認:。確認した監修者は、この下に載せています。
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。