PS5 Pro、品薄は2027年はじめまで続くか ソニーが販売店に伝えたと報道 日本は申し込み制の販売
ソニーの高性能ゲーム機「PlayStation 5 Pro」の品薄が、早くても2027年のはじめまで続く見通しだと、海外のメディアが報じた。ソニーが販売店に伝えた文書にもとづくという。11月発売の「GTA6」が需要を押し上げているとされる。
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ガジェット- ●PS5 Proの品薄は、早くても2027年はじめまで続くと報道
- ●ソニーが販売店に伝えた社内の文書が元とされる
- ●日本のソニーストアは、申し込みを受け付ける形で販売している
PS5 Proを買おうとしている人は、店頭ですぐ買えない状況が年明けまで続くかもしれない。GTA6は、通常のPS5でも遊べる。
ソニーはこの見通しを公式には発表していない。11月19日のGTA6の発売の前後に、品薄がさらに強まるとみられている。
ソニーの高性能ゲーム機「PlayStation 5 Pro(PS5 Pro)」の品薄が、早くても2027年のはじめまで続く見通しだと、海外の複数のメディアが報じている。ソニーが販売店に伝えた社内の文書にもとづく話とされ、同社が公式に発表したものではない。
何が報じられているのか
最初に伝えたのは、ドイツのゲームメディアPlayFrontだ。同メディアは9月、ソニーが取引先に送った文書を入手したと報じた。文書は、PS5 Proについて「一時的な供給の制約と高い需要」があるとし、この状況は「早くても2027年のはじめまで」続く見込みだとしていたという。
PlayFrontは、それまでずっと売り切れが続くという意味ではない、とも書いている。入荷はあるものの、需要が強いため、すぐに売り切れる可能性があるという。
米BGRは10月10日、ソニーの直販サイトを含む主な販売店で売り切れていると伝えた。IT之家によると、転売の場では1,100ドルを超える値が付いている。
なぜ足りないのか
理由として挙げられているのは、11月19日に発売される人気ゲーム「GTA6」だ。発売の時点では家庭用ゲーム機でしか遊べないため、いちばん性能の高いPS5 Proを求める人が増えているとされる。IT之家は、AI向けの需要でメモリーなどの部品が足りないことも、供給を難しくしていると伝えている。
PS5 Proは2024年11月に発売された。BGRによると、ソニーは2026年4月にPS5とPS5 Proを値上げしており、米国ではいま899ドルになっている。
かんたんに言うと
PS5 Proは、通常のPS5より映像をきれいに、なめらかに映せる上位のモデルだ。GTA6は通常のPS5でも遊べる。Beebomによると、GTA6は発売の時点では、どのゲーム機でも1秒あたり30コマで動く。PS5 Proでなければ遊べない、というわけではない。
日本ではどうなるのか
日本のPlayStationの公式サイトでは、PS5 Proの希望小売価格は137,980円(税込)と案内されている。ソニーストアでは、すぐに買える形ではなく、購入の申し込みを受け付ける形で販売している。直近の受付は、10月7日までだった。
日本での品薄がいつまで続くかについて、ソニーは発表していない。
まとめ
報道のとおりなら、PS5 Proは年末年始も手に入りにくい状況が続く。GTA6を遊ぶだけなら通常のPS5でも足りるので、定価より高い転売品に手を出す前に、公式の販売の案内を確かめたい。
- PlayFront「PS5 Pro: Sony anticipates supply problems until 2027 – GTA 6 exacerbates the situation」(2026年9月16日)
- BGR「How Long Will The PlayStation 5 Pro Shortage Last?」(2026年10月10日)
- Beebom「PS5 Pro Shortages Could Persist Into 2027 As GTA 6 Drives Demand」(2026年9月18日)
- IT之家「《GTA 6》带动需求激增,消息称索尼 PS5 Pro 缺货将持续至 2027 年」(2026年10月13日)
- PlayStation(日本)「PlayStation 5 Pro」
チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月13日)
代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。