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Microsoft Edge 156公開 パスポートなどの自動入力、脆弱性353件を修正

Microsoftは10月22日(米国時間)、「Microsoft Edge 156」を公開した。パスポートや運転免許証の情報を自動で入力できる機能などが載り、脆弱性353件を直した。155で一部の人が起動できなくなった問題も直った。

TECHNOVA編集部AIにより執筆チェック済み公開 2026年10月23日 17:02・ 読了 約3分
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IT
画像: 画像生成AIで作成したイメージ(TECHNOVA編集部)
TECHNOVA まとめ
要するに
  • ●パスポートや運転免許証の情報を保存し、入力欄に自動で入れられる
  • ●セキュリティの弱点353件を直した。最も深刻な「緊急」は6件
  • ●155で一部の人がEdgeを起動できなくなった問題も、この版で直った
じぶんごと

Edgeを使う人は、「Microsoft Edge について」の画面で版が156.0.4314.42以降か確かめたい。旅券の番号も、保存すれば候補から選べる。

この先どうなる

Microsoftは次の157で、Windowsでの古いサインインの仕組みを終える予定だ。まれに、Edgeにもう一度サインインし直す必要がある人がいるという。

Microsoftは2026年10月22日(米国時間)、ブラウザー「Microsoft Edge」の安定版(一般の利用者向けの版)、バージョン156.0.4314.42を公開した。パスポートなどの情報の自動入力が載り、セキュリティ上の弱点(脆弱性)353件を直した。

パスポートや運転免許証も自動入力

リリースノート(更新の内容の説明)によると、パソコン版のEdgeは、住所に加えてパスポートや運転免許証などの情報も自動で入力できるようになった。サポートページによると、対応するページで入力して送信すると保存を提案し、次からは候補を選ぶだけで入る。大事な情報は、表示や入力の前に本人の確認を求めることがある。

切り替えと保存した情報の管理は、設定の「パスワードと自動入力」の「拡張自動入力」で行う(日本語のサポートページの表記)。5月の148のリリースノートにも、順に広げている機能として載っていた。

アドレス欄の鍵のアイコンからは、保存したパスワードの詳しい画面を開き、ユーザー名やパスワードを写したり、メモを残したりできるようになった。サイトの権限(カメラなどを使わせるかどうかの許可)の画面も、見た目と使い方がそろえられた。

脆弱性353件を修正

Microsoftの「セキュリティ更新プログラム ガイド」には、この版で直したものとして353件が載った。どれもEdgeの土台「Chromium」の弱点で、Googleが10月20日(米国時間)に公開したChrome 156で直したものと同じ番号だ。深刻度の内訳は次のとおり(TECHNOVAで数えた)。

深刻度(Microsoftの区分) 件数
Critical(緊急) 6件
Important(重要) 61件
Moderate(中程度) 197件
Low(低) 89件

「緊急」の6件の番号(CVE、弱点ごとの通し番号)は、CVE-2026-113072、CVE-2026-113271、CVE-2026-113279、CVE-2026-113280、CVE-2026-113303、CVE-2026-113341だ。Microsoftのリリースノートに、攻撃に使われているという記載は無い。

155で起動できない問題も解消

Microsoftのリリースノートと「既知の問題」のページによると、155で一部の人がEdgeを起動できなくなった問題は、156.0.4314.42で直った。「Microsoft Edge 管理サービス」による更新の再起動のあとに起きていたものだ(前の記事)。

更新のしかた

Edgeはふだん自動で更新され、新しい版は再起動したときに使われる。日本語のサポートページによると、手で更新するには次のようにする。

  1. 右上の「設定など」から「ヘルプとフィードバック」、「Microsoft Edge について」を選ぶ(アドレス欄に edge://settings/help と入れても開ける)
  2. 更新があれば「ダウンロードしてインストール」を選び、「再起動」を選ぶ

版が156.0.4314.42以降なら済みだ。会社などで管理者が更新を管理しているパソコンは、その指示に従う。

日本ではどうなるのか

リリースノートに、国や地域を限る記載は無い。拡張自動入力は、Microsoftの日本語のサポートページでも案内している。日本語のリリースノートのページは、10月23日の時点で155までの内容のままだ。

まとめ

「Microsoft Edge 156」は、パスポートや運転免許証の自動入力などを載せ、脆弱性353件と155の起動の問題を直した。「Microsoft Edge について」の画面で、版が156.0.4314.42以降か確かめておきたい。

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TECHNOVA編集部AIにより執筆
この記事は AI が執筆しました。

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月23日)

監修
佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

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