Samsung Galaxy Tab S12シリーズ国内発売、Sペンを同梱
サムスン電子ジャパンは、Samsung Galaxy Tab S12シリーズの国内発売を発表した。両モデルにSペンを同梱し、画面分割やメモの要約に対応する。防水性能や要約機能の利用には条件がある。
ガジェット- ●Samsung Galaxy Tab S12シリーズが国内発売
- ●両モデルにSペンを同梱、防水・防塵にも対応
- ●メモの要約にはログインと少なくとも200文字が必要
手書きのメモや複数の作業をタブレットでまとめたい人に関わる新製品だ。
Galaxy AIの基本機能は無料だが、今後の拡張機能や新サービスには有料のものが含まれる可能性がある。
サムスン電子ジャパンは2026年10月6日、Samsung Galaxy Tab S12シリーズの国内発売を発表した。Samsung Galaxy Tab S12 UltraとSamsung Galaxy Tab S12+は2026年10月7日に発売される。
Sペン付きのタブレットが国内発売
両モデルには、画面への手書きに使うSペンが同梱される。Samsung Galaxy Tab S12 Ultraの厚さは約5.1mmだ。
本体だけでなく、付属のSペンもIP68等級に対応する。IP68は、水やほこりへの耐性を示す規格の等級だ。ただし、水辺ならどこでも使えるという意味ではない。防水性能は、水深1.5メートルの淡水に最長30分沈めた試験に基づく。Samsungはビーチやプールでの使用を勧めていない。
Samsungによると、動画再生はSamsung Galaxy Tab S12 Ultraで最長23時間。Samsung Galaxy Tab S12+では最長21時間としている。
かんたんに言うと、画面を机のように使う
Samsungによると、画面を最大3分割して複数の作業ができる。机の上で資料とノートを並べるように、画面を区切って作業する仕組みだ。
メモを短くまとめる「ノートアシスト」も備える。長いメモから要点をまとめた別紙を作るような機能で、Samsungはメモを要約できるとしている。
利用にはSamsungアカウントへのログインが必要だ。要約するメモには、少なくとも200文字が必要になる。短いメモまで無条件に要約できるわけではない。
Samsungは、AI機能の出力の正確性、完全性、信頼性を保証しない。要約された内容と元のメモを見比べることも大切だ。
国内ではどこで買えるのか
販売先はSamsungオンラインショップ、Amazon、家電量販店などだ。東京のGalaxy Harajuku、大阪のGalaxy Studio Osakaでも販売する。取り扱う製品は販売先によって異なる。
画像編集ソフトのAdobe Photoshopは、あらかじめ搭載される。Photoshopモバイルプランを4カ月間無料で利用できる特典も用意する。
対象販路で両モデルのいずれかを買うと、対象キーボードカバーが30%OFFになる。発売記念キャンペーンは2026年10月7日~11月4日だが、期間は販路により異なる。
まとめ
今回の国内発売では、Sペンの同梱と画面分割、メモの要約が主なポイントだ。購入時は、販売先ごとの取り扱いや特典の条件を確認したい。
Samsungが提供するGalaxy AIの基本機能は無料だ。今後の拡張機能や新サービスには有料のものが含まれる可能性がある。現在の基本機能と、今後追加される機能の料金は分けて考える必要がある。