魚に多く含まれるヒ素の一種「アルセノベタイン」が高血圧と関係か 名古屋大が2,676人を調査、マウスでも血圧が上がる
名古屋大学などの研究グループは、魚に多く含まれるヒ素の一種「アルセノベタイン」が、高血圧と関係する可能性があると発表した。日本の住民2,676人を調べると、高血圧の人ほど尿の中のアルセノベタインが多かった。マウスに4週間与えると、血圧が上がった。これまで毒性が低いと考えられてきた成分だ。研究グループは、魚には体によい成分も多いとして、魚に偏らない食事を勧めている。
サイエンス·10/22 08:35