魚はDHAをほとんど自分で作れない。それなのに、餌のもとになる植物プランクトンより、ずっと多くのDHAを持っている。甲南大学などのグループは三陸沖を1年かけて調べ、植物プランクトンを食べる微生物「アプラノキトリウム類」が、魚の餌になる動物プランクトンに最も多くのDHAを渡していると突き止めた。