英国の放射光施設Diamond Light Sourceなどの研究チームは、土星の衛星エンケラドスにあると考えられている塩の結晶「ナトロン」が、凍って育つときに周りの水を小さな袋のように閉じ込めることを、実験で確かめた。氷の下の海の成分や、もし生命がいればその痕跡を残す「入れ物」になりうるという。論文は2026年10月6日に学術誌に載った。