北里大学、慶應義塾大学、順天堂大学の研究グループは、海藻に含まれる食物繊維「アルギン酸」が腸内細菌を変え、腸の中の「タウリン」を増やして、傷ついた腸の粘膜の修復を促す仕組みをマウスで明らかにした。潰瘍性大腸炎の患者53人での試験では、症状などの主な指標に差は出なかったが、マウスと同じ方向の体の変化は見られた。