イカ墨は、敵から逃げるときの煙幕だけではなかった。縄張りを構えたヤリイカの雄が、ライバルの雄や雌に向けて、0.5秒ほどで消える少しの墨を吐くことを、東京大学などのグループが見つけた。見せるより、成分で伝える合図の可能性があるという。