地球を取り巻く放射線帯には、危険な電子を通さない「破れない壁」があるとされてきた。2024年5月の巨大な宇宙嵐では、その内側で電子が新たに生まれていた。名古屋大学や京都大学などが、衛星「あらせ」の観測で突き止めた。